【中学受験2026】芝浦工大附属中、4教科入試へ変更
2023年10月2日(月)11時15分 リセマム
芝浦工業大学附属中学高等学校は、現小学4年生が対象となる2026年度の中学入試より、「国語」「算数」「理科」の3教科に、「社会」の論述問題を加えた4教科入試に変更する。これにともない試験時間と配点も変更となる。
芝浦工業大学附属中学高等学校は、東京都江東区豊洲6丁目に所在する、中高一貫教育の私立中学校・高等学校。日本国有鉄道(国鉄、現JR)50周年の記念事業の1つとして1922(大正11)年、東京、麹町に「東京鐡道中学」を前身として開校。2021年度からは中学からも女子を受け入れ中高一貫の男女共学校となり、同校の教育目標の根幹にある「理工系人材の育成」を中高大一貫で推進している。
4教科入試は、2026年3月小学校卒業見込みの者が対象となる2026年度入試で実施される。入試科目(時間・配点)は、第1回(2026年2月1日)と第2回(2月2日)で、「国語(50分・100点満点)」「算数(50分・100点満点)」「理科(40分・80点満点)」「社会(20分・40点満点)」の4教科を実施する。また、「国語」「算数」「理科」の3教科では、聞いて解く問題(リスニング)を行う。 言語・探究入試(2月2日午後)と英語入試(2月2日午後)については、現行入試から配点や教科に変更はない。
募集人員は、第1回が男女計90名、第2回が男女計50名、言語・探究入試と英語入試はあわせて男女計15名を募集する。
芝浦工業大学附属中学高等学校は、東京都江東区豊洲6丁目に所在する、中高一貫教育の私立中学校・高等学校。日本国有鉄道(国鉄、現JR)50周年の記念事業の1つとして1922(大正11)年、東京、麹町に「東京鐡道中学」を前身として開校。2021年度からは中学からも女子を受け入れ中高一貫の男女共学校となり、同校の教育目標の根幹にある「理工系人材の育成」を中高大一貫で推進している。
4教科入試は、2026年3月小学校卒業見込みの者が対象となる2026年度入試で実施される。入試科目(時間・配点)は、第1回(2026年2月1日)と第2回(2月2日)で、「国語(50分・100点満点)」「算数(50分・100点満点)」「理科(40分・80点満点)」「社会(20分・40点満点)」の4教科を実施する。また、「国語」「算数」「理科」の3教科では、聞いて解く問題(リスニング)を行う。 言語・探究入試(2月2日午後)と英語入試(2月2日午後)については、現行入試から配点や教科に変更はない。
募集人員は、第1回が男女計90名、第2回が男女計50名、言語・探究入試と英語入試はあわせて男女計15名を募集する。