“けだもの男子”って何!? 注目度急上昇「花にけだもの」キャラビジュアル公開
2017年10月5日(木)12時0分 シネマカフェ
人気少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で2010年から2012年まで連載され、累計発行部数200万部を突破した同名人気コミックを実写ドラマ化した本作。見た目や発言はもちろん男らしい! けれど、好きな人の前だけでたまに見せる可愛らしい一面がたまらない“けだもの男子”たちとの波乱の恋を描く胸キュンMAXな青春ラブストーリー。
制作発表されるや否や、「原作好きだから実写化楽しみ!」といった原作ファンの声とともに、「“けだもの男子”って何!?」と出演者のファンを中心にSNS上で話題となり、Twitterの急上昇ワードにランクインするなど早くも大注目されている。期待の若手俳優たちがS級イケメンの“けだもの男子”をはじめ、それぞれのキャラクターをどのように演じるのか、実写化に対する期待の声があふれている。
そんな中、メインキャラクター5人それぞれのビジュアルが公開。少し恥じらいながら愛らしく微笑んでいるのは、純真無垢で愛されすぎる主人公・熊倉久実(中村さん)、振り向きざま、これでもかと言わんばかりに優しそうな目つきで笑みを浮かべている“王子様の仮面を被った超プレイボーイ”の柿木園豹(杉野さん)、クールな表情で見下ろしながらも、瞳の奥にある優しさを隠しきれていないのは主人公を陰で支え続ける和泉千隼(松尾さん)、真っ白い歯を覗かせながら明るい表情で笑顔を見せるのは、誠実で心優しく太陽みたいな日吉竜生(甲斐さん)、そして、腕組をしながら凛とした表情でこちらをまっすぐ見つめる、秘密を抱えながらも主人公に次第に心を開いていく”大神カンナ”(入山さん)と、原作キャラクターのイメージを彷彿とさせるようなビジュアルに仕上がっている。
さらに、現在絶賛撮影中の本作から、出演キャストよりそれぞれが演じているキャラクターに対するコメントも到着。主人公の“久実”を演じる中村さんは、「ただただ、ありのままの思いを引き出せたらと思っています」と意気込む。
さらに“けだもの男子”として久実を翻弄する“豹”を演じる杉野さんは「作品を見る方に、豹の魅力がより深く伝わるよう1シーン1シーン闘っていますので、楽しみにしていて下さい」と、撮影が進んでいく中で日々変化するキャラクターへの思いも告白してくれた。
次世代を担う若手俳優陣が魅せる“けだもの男子”たちの恋には期待大。なお、ドラマ公式アカウントでは、そんなキャストたちの誕生日を祝う姿などオフショットを中心に現場の様子が随時配信されていくという。
「花にけだもの」は10月30日(月)よりdTVとFODにて同時配信スタート。