谷崎潤一郎の自家用箋88枚の小説完全原稿 古書店で480万円

10月8日(木)16時0分 NEWSポストセブン

資料的価値も高い谷崎潤一郎の直筆原稿

写真を拡大

 約160店の古書店が集まるなど、「世界一の本の街」と呼ばれる東京・神田神保町。そこには古今東西、様々なジャンルの本が揃う。普段は店頭に並ばない「お宝本」を巡った。


 ここで紹介するのは、谷崎潤一郎 『元三大師の母(乳野物語)』の原稿だ。価格は480万円(税込)となっている(八木書店)。


 昭和26年に雑誌『心』に掲載された小説。自家用箋88枚の原稿が完全に揃い、谷崎による興味深い推敲跡が多く資料価値も高い。


撮影■伊藤勝


※週刊ポスト2015年10月16・23日号

NEWSポストセブン

「古書店」をもっと詳しく

「古書店」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ