国際結婚はどの国の人が多い?アジア人同士の結婚が圧倒的な数!?

10月8日(火)7時30分 yummy!

「国際結婚は増えている」というイメージがありますが、実際日本での国際結婚は増えているのでしょうか? また、国際結婚をする女性はどの国の男性と結ばれているのでしょうか?
今回は、日本の国際結婚の現状を、厚生労働省が毎年発表している人口動態調査(※1)を参考に紹介していきたいと思います。

国際結婚は増えている? ピークは平成18年。現在は3.3%


グローバル化が叫ばれて久しい昨今、国際結婚は日本でも増加しているというイメージを持たれている方も多いと思います。
ですが、厚生労働省の調査によると、平成18年ごろまでは国際結婚の数は順調に伸びており、一時は、国際結婚の割合は8%まで増加しますが、その後下降し、平成25年〜27年の間は約3.3%と横ばい状態になっています。
国際結婚の件数はイメージとは違い、右肩上がりにはなっていないようです。

国際結婚する相手の国はどこが多い?

 
次に、日本人が国際結婚をする相手の国籍についてみていきましょう。
女性が日本人、男性が外国人の国際結婚。男性の国籍で多いのは?(平成27年)
第一位 韓国・朝鮮 25.4%
第二位 米国 18.3%
第三位 中国 12.1%
男性が日本人、女性が外国人の国際結婚。女性の国籍で多いのは?(平成27年)
第一位 中国 38.7%
第二位 フィリピン 20.7%
第三位 韓国・朝鮮 15.3%
こうして並べてみると、とても興味深いことが明らかになりました。男性が国際結婚する場合、アジア人同士の結婚になることがほとんどのようです。男性がアメリカ人女性と結婚する割合は1.3%しかいません。
一方、女性の場合、近隣のアジア人男性との結婚が多い点は同じですが、アメリカ人男性との結婚が国際結婚の2割近くを占めています。また、男性で多いフィリピン人との結婚は、女性の場合には、2.7%にしかすぎません。

国際結婚をする夫婦の国別の年齢差は? 男性はかなり年下の外国人女性と結婚する傾向


国際結婚の興味深い男女差は、国籍だけではなく夫婦の年齢差にも見ることができます。
女性が日本人の国際結婚の場合、夫婦間の年齢差は相手男性の国籍を問わず、0〜3歳が平均になっています。
一方、男性の場合は、相手女性の国籍によって、かなり年齢差が異なります。韓国・朝鮮・米国・英国・ブラジル・ペルーの国籍を持つ女性との年齢差は、約2〜5歳ですが、中国人女性との平均年齢差は10.7歳、タイ人女性との平均年齢差は12.5歳、フィリピン人女性との結婚にいたっては、平均年齢差は18.5歳と、かなり年下の女性と結婚することが多いことが明らかになっています。

さいごに


今回は、国際結婚をした日本人の相手の国籍や、年齢差などの実情についてご紹介しました。
国際結婚だけでも、男女でこんなに差があるのは面白い結果ですよね。
国際結婚をしているカップルは、実際にどこで出会っているのかなど、詳しいことは以下のコラムから見てみてくださいね!
(今来今/ライター)
※1 厚生労働省 人口動態調査 平成28年
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html

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