京都大学、花山天体観望会「土星」10/26…ミニ講演も
2024年10月9日(水)17時15分 リセマム
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは、小学生以上を対象に、天体観望会を花山天文台で年に6回開催している。
今回のテーマは「土星」。土星表面の筋模様や消えかかっている環を、45cm屈折望遠鏡で観察することができる。広場や天文台本館屋上では、秋の星座教室をはじめ、小望遠鏡で土星や天王星、海王星などの観望も楽しむことができるという。また、「土星」についてのわかりやすいミニ講演も実施する。
開催は、10月26日午後6時から9時50分。4組に分かれて約1時間半で観察する。会場までは、地下鉄東西線蹴上駅〜天文台間で送迎車を運行する。自家用車での参加はできない。当選者には詳しい集合時間を連絡する。対象は、小学生以上(小中学生は保護者の同伴が必要)。定員100名。申込み多数の場合は抽選となる。
参加費は大人1,800円、小中高生1,000円。花山星空ネットワーク会員は大人1,500円、小中高生700円。申込締切は10月16日。申込方法は、Webサイトより申込フォームかメール、往復はがきにて申し込む。
◆第109回 花山天体観望会「土星」
日時:2024年10月26日(土)18:00〜21:50(この時間帯の約1時間半)
場所:理学研究科附属花山天文台(京都府京都市山科区北花山大峰町)
対象:小学生以上 ※小中学生は必ず保護者同伴
定員:100名(申込み多数の場合は抽選)
参加費:大人1,800円、小中高生1,000円
※花山星空ネットワーク会員は大人1,500円、小中高生700円
申込締切:2024年10月16日(水)
申込方法:Webサイトの申込フォーム、電子メール、往復はがきより申し込む