マイペースな高橋一生に「尊い」「萌えが大渋滞」の声…「僕らは奇跡でできている」第1話

2018年10月10日(水)11時45分 シネマカフェ

「僕らは奇跡でできている」 (C) KTV・フジテレビ

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高橋一生が“フツウ”になれない“変わり者”大学講師を演じコミカル・ハートフルドラマ「僕らは奇跡でできている」の第1話が10月9日オンエア。SNSには高橋さんの演技に「癒される」といった反応と共にジャニーズjr.の西畑大吾に注目する声も上がっている。

高橋さんの民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演作となる本作。高橋さん演じる相河一輝(35)は動物の行動を研究する動物行動学を教える大学講師。大好きな動物や生き物のこととなると、ほかのことには目もくれず没頭してしまう性格で、大学のルールを守れず叱られる日々を過ごしている。

そんな一輝が歯の治療で訪れたクリニックで出会うのが、クリニックの容姿端麗な院長・水本育実。周りから見れば羨望の的だが、真面目で頑張りすぎる“こじらせ気味”な一面も持つ。この育美を榮倉奈々が演じるほか、一輝と同じ大学の研究室で働く准教授・樫野木聡を要潤が、一輝の同僚講師を児嶋一哉が、一輝の祖父であり陶芸家の相河義高を田中泯が、一輝の家に住み込みで働く家政婦・山田妙子を戸田恵子が、輝が大学時代に師事した恩師・鮫島瞬を小林薫がそれぞれ演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第1話は、マイペースな自然を愛しながら過ごす一輝と、クリニックで奮闘する育実のそれぞれの日常を丁寧に見せながら、治療中自分のことしか話さず、予約の時間も守らない一輝にカッとなる育美の様や、彼氏に「俺を下に見てる」と言われた後に一輝から「人を見下している」と指摘されてしまう様子など、2人の出会いとすれ違いが描かれた。

自由で純粋な一輝の内面がそのまま映像となったような“のどかさ”すら感じる展開に「なんて癒されるドラマなんだ」という反応はもちろん、高橋さんの演技に魅了される視聴者が続出。「高橋一生尊い〜個人的に今こういうの観たかった」「可愛いです。ほんとに萌えが大渋滞」「高橋一生こそが奇跡なんですが!」などの声が続々ネットに投稿。


また連続テレビ小説「ごちそうさん」などへの出演で注目のジャニーズの新星、西畑大吾に注目する声も多数。西畑さんのグループ「なにわ男子」がクレジットに表記されていることに「大ちゃんの名前の下になにわ男子表記してあった」「西畑大吾のとこに、なにわ男子ってかいてある!」などのツイートも多数見受けられた。

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