神崎演じる山田涼介、怒りの演技に「迫力あった」「闇堕ち演技めちゃくちゃ上手い」…「キワドい2人」5話

2020年10月10日(土)0時20分 シネマカフェ

「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」第5話 (C) TBS

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「Hey! Say! JUMP」山田涼介田中圭の共演による金曜ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」の5話が10月9日放送。異母兄弟だったはずの神崎と黒木だが…明かされた真実に怒りを爆発させる神崎。山田さんの演技に絶賛の声が相次いでいる。

人情派で生真面目なキャリア刑事・神崎隆一と超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司。正反対な性格の2人が実は異母兄弟だった…ところから始まる痛快刑事ドラマとなっている本作。

神崎を山田さんが、黒木を田中さんがそれぞれ演じ、2人に協力するようになる氏原彩乃に関水渚、2人が勤務する池袋署刑事課・強行犯係の若手刑事・諸星一朗にジェシーSixTONES)、統括係長・末長光一に八嶋智人、木村ともこに江口のりこ、石館美空に奥山かずさ。池袋署副署長・澤登哲也に六角精児、神崎と黒木の父親・神崎賢造に椎名桔平といったキャストが出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
22年前、幼い神崎と若き黒木が現場にいたファミレス立てこもり事件。その真実を知ろうと末長は警察学校の教官・植田太一(中村育二)と待ち合わせるが、植田は銃殺される。さらにもう1名、元警察官が銃殺。撃たれた箇所が22年前、ファミレス立てこもり事件で銃殺された井原と同じ場所であることや、被害者2人の電話の発着信履歴から賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまう…。


一方、賢造から神崎の母親から彼に宛てられた手紙を託された黒木だが、手紙を発見した彩乃はそれを神崎に渡す…というのが今回のストーリー。

それは神崎の実の父は井原で、遺された神崎を賢造が養子として引き取って育てた…と衝撃の真実が判明。自宅に戻った黒木に神崎は「ずっとだましてたのか」と胸倉を掴んで「はじめから家族でもなんでもなかった。あんたも、お父さんも…」と激昂する…。

SNSには「一緒に暮らしてて、楽しかったんだろうな。お兄ちゃんができて」「神崎さんの涙…切なすぎるよ。黒木さんと過ごした日々を思い出すと…」など神崎に感情移入した視聴者からの悲しみの声が。


また「山田涼介くんになぜ演技のお仕事が途切れないのか、今日思い知った…すばらしい俳優」「感情が無になってる時とか闇堕ちした系の演技めちゃくちゃ上手いなあ…」「怒る演技が迫力あったな〜これまでとのギャップが凄い」と、神崎を演じた山田さんの“怒りの演技”に絶賛の声も相次いでいる。

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