ペンギンがよちよち歩くのはなぜ? →生きていくための「進化」だった

2019年10月12日(土)6時0分 Jタウンネット

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2019年10月2日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、ペンギンの歩き方の謎を調べていました。


ペンギンの人気の秘密と言えば、愛くるしいよちよちとした歩き方にもあると思いますが、なぜそのような歩き方をするのでしょうか?


意外な秘密が...


能美市のいしかわ動物園では、25羽のマゼランペンギンが飼育されていて、来館者の人気者となっています。


飼育員さんは、すべてのペンギンの名前を把握しているほどペンギン愛にあふれた方です。


その飼育員さんの話によると、このよちよち歩きは、ペンギンの足が長いからなんだそうです。


長いからって、どういうこと?ペンギンの足は短いように見えますし、逆に短いことがよちよち歩きの原因となっている気がしますが...。


水中で生きるペンギンは、独特の進化を遂げてきました。


マゼランペンギンは、時速20キロもの速さで泳ぎ、水深90メートルほどまで潜ることができます。


水の抵抗や圧に耐えられるように丈夫な重い骨に進化したのです。逆に空を飛ぶ鳥の骨は、とても軽いのです。


ペンギンの足の骨は、表に見えている部分が少ないだけで、体の中に足が隠されています。


ペンギンの骨格標本を見ると、体の中に空気イスで座っているような状態で、足が隠されており、骨の長さは体の3分の1ほどあります。


深く潜ると水圧がかかるので、体がへこまないように足の骨が補強代わりにもなっているのです。


また、足を外へ出さないことで、水への抵抗も少なくなります。


かわいらしいよちよち歩きの理由は、生きていくための進化だったのですね。


しかし、もし、足が隠れておらず外に出ていたら...。かわいいキャラの分類ではなくなってしまいますね。


(ライター:りえ160)

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