全問正解は高IQ、解けなければ平均以下、あなたの知能は…!? MIT学生の正答率48%、たった3問の恐すぎる「知能テスト」

10月13日(金)7時30分 tocana

イメージ画像は、「Thinkstock」より

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 現在アメリカのトランプ大統領が、自身について「バカ」と語ったとされるティラーソン国務長官に「IQ対決」を申し込み、話題となっている。IQ対決を申し込む時点でトランプ大統領の知性の程度は知れるというものだが、真面目な話、自分のIQを知っている人はどれほどいるだろうか?


■たった3つのテストであなたの知能指数が平均以上か以下か判明!

 入会条件にIQテストの高スコアを要求する高IQ団体「メンサ」の会員ならば、正確に自身のIQを把握しているかもしれないが、日常生活においてIQの数値が必要になる場面はそうないだろう。それに、いざIQを測定しようとしても一般的なIQテストとして知られる「ウェクスラー成人知能検査」などは、問題数も多く、おいそれと手を出せるものではない。しかし、英紙「Daily Mail」(11日付)によると、世界にはたった3問で「あなたのIQが平均以上であるか」知ることができる簡単なテストが存在するというのだ。所要時間は設けないが、それぞれ10秒以内に正解できたら、かなりの高IQと言えるだろう。気軽に挑戦してみて欲しい。

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1. バットとボールの値段は合計1.10ポンド。バットがボールよりも1.00ポンド高い場合、ボールはいくらになるか?

2. 5台の機械を5分稼動させると5個の製品が作れる。では、100台の機械で100個の製品を作るとしたら、何分かかるか?

3. ある湖に浮かぶ「スイレンの葉」は毎日2倍に増える。スイレンの葉が湖全体を覆うまでに48日間かかった。では、スイレンの葉が湖の半分を覆うまでに何日かかったか?

 如何だっただろうか? 簡単すぎただろうか? だが、もしあなたの回答が、

1. 10ペンス(0.1ポンド)
2. 100分
3. 24日

 だとしたら、もう一度冷静に考え直してみて欲しい。これらはよくある間違いだ。


■MITの学生でも全問正解者は50%以下

 正解は、

1. 5ペンス(0.05ポンド)

 直観的に合計1.10ポンドからバットの値段1ポンドを引いた0.1ポンドをボールの値段と答えがちであるが、もしボールが0.1ポンドだったら、それより1ポンド高いはバットは1.10ポンドとなり、合計は1.10+0.10=1.20ポンドとなってしまう。

 これは中学校の数学で習う1次方程式を用いて考えれば容易く解ける問題だ。もしかしたら、大人よりも中学生の方が正答率が高かったかもしれない。

 ボールの値段をXとすると、バットの値段はX+1

 バット+ボール=X+(X+1)=1.10

 これを解くと、

 2X+1=1.10 → 2X=0.10 → X=0.05

 ボールの値段は0.05ポンドであることが分かる。


2. 5分

1台の機械が1つの製品を作るのに5分かかると考える。すると、100台の機械が100台の製品を作るのに掛かる時間も5分だ。


3. 47日

 スイレンの葉は1日で2倍になる。48日で湖全体が覆われたならば、1日前に湖の半分が覆われていたということ。

 全問外してしまったとしても気を落とさないで欲しい。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)など、アメリカの名門大学の学生3428人に対し同じテストを行ったところ、全問正解した学生はわずか17パーセントだったそうだ。

 実はこのテストは「Cognitive Reflection Test(CRT、認知反省テスト)」と呼ばれる、直感と分析的思考に関する認知テストであり、実際のIQテストとは少々異なる。心理学者のシェーン・フレデリック氏によると、人間の認知には直感的な「システム1」と、より慎重に物事を分析する「システム2」が具わっており、システム1に従うと、先述したよくある間違いを犯してしまうという。とはいえ、CRTはIQとの相関も指摘されており、やはり素早く正解を導き出せる人の知能指数は高いといえるだろう。全問正解した読者は、高IQ団体「メンサ」の入会試験を受験してみては如何だろうか?
(編集部)

※イメージ画像は、「Thinkstock」より

tocana

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