グレービーソース&チーズたっぷり! カナダ発祥の進化系フライドポテト「プーティン」が人気の理由
2020年10月17日(土)10時50分 食楽web
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ジャンクフードの代名詞的な存在だった「フライドポテト」。5〜6年前より専門店が出来始めたことにより、生のじゃがいもから作る健康志向な商品が定番化しています。ブームはすっかり落ち着いたようにも感じましたが、この数年で新たなフライドポテトの人気が再燃しているといいます。
それが、カナダ発祥の「プーティン」です。モントリオールでは国民食として愛されており、東京都内の飲食店では取扱指数が2年で約2.3倍(ぐるなび調べ)に急増。専門店に限らず、フードトラックやテイクアウトのメニューとしても人気を集めているようです。
カリカリに揚げたポテトの上に、超濃厚なグレービーソースとチーズがたっぷりかかっているのが特徴。ポテトのザクザク感としっとり感のダブル食感が絶妙に美味しいと話題です。
肉料理やハンバーガーなどの付け合わせや、ビールのつまみにもピッタリで、単品でも食べ応え満点! そこで、この進化系フライドポテト「プーティン」を食べられる都内の3店舗ご紹介しましょう。
『The Neworder Table 渋谷店』
680円 ※価格はすべて税抜
肉汁から作るグレービーソースは、しっかり煮詰めて旨みをギュッと濃縮。濃厚なチェダーチーズは、ソース状にしてからポテトと絡めています。ステーキの付け合わせにもおすすめです。
●DATA
店名:The Neworder Table 渋谷店
https://thenewordertable.com/
『the life table 池袋店』
680円
細いシューストリングタイプのポテトを外側はカリカリに、中はホクッとした食感に揚げています。ポテトにしっかり絡みやすいトロっとしたソースが相性バツグン。ビールやハイボール、カクテルとも合わせやすいテイストです。
●DATA
店名:the life table 池袋店
https://the-life-table.com/
『bar a vin ROTI』(有楽町)
720円
鉄板料理にフレンチの要素を取り入れた鉄板ビストロ『bar a vin ROTI』。バーフードとしても楽しめるプーティンは、クリスピーな食感に仕上げたカリカリのフレンチフライにチェダーチーズをたっぷりかけた、酒の進む濃厚な味わいです。
●DATA
店名:bar a vin ROTI
https://roti-marunouchi.com/
おつまみにはもちろんのこと、子どもから大人までみんなで楽しめるボリュームと味わいも魅力です。進化系フライドポテト「プーティン」をぜひ、味わってみてください。