食事デートで嫌われる人の行動

10月18日(木)19時45分 All About

本来なら2人の距離を縮めるはずの食事デートで、嫌われてしまう人たちがいます。彼らはどのような行動で相手の眉をしかめさせているのでしょうか?

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好意を持つはずの食事で……?

デートの定番といえば食事ですよね。

食事をしながら交渉をすると、依頼が通りやすい「ランチョン・テクニック」が心理学でもいわれているように、食事は快楽や充実感と密接な関係にあり、それを共有する相手には好意的な感情を抱くといわれています。

デートに誘い出せた(誘われた)ということは、「嫌われてはいない」ということ。しかし本来なら2人の距離を縮めるはずの食事デートで、嫌われてしまうことがあるのも事実です。「会話がつまらない」「気が合わない」など、デート全般で嫌われる要素のほかに、彼らはどのような行動で相手の眉をしかめさせているのでしょうか。

オーダー時から見られている!

注文の時点で既に相手は怒っているかもしれません。

「『全部任せた』と言って、ケータイゲームに熱中。それなのに食事に対して『あれが食べたかったのに』と文句言われたら、さすがにキレます」「店員に対して横柄な態度。店員さんに恨まれると裏で食事の中に何を入れられるかわからないからやめて!」

「今から何を食べようか」と一緒に選ぶこともコミュニケーション。相手に注文を全て任せるときには、アレルギーだけは伝えて、あとは文句を言わないようにしましょう。店員さんに横柄な態度をとる人は、長く付き合うと横柄になると考えたほうが良いので、この時点で見限るのはひとつの手だと思います。

食べ方が汚い

一緒に食事をしている相手の食べ方が汚いと、食欲が失せてしまうことも。

「美人なのに口いっぱい頬張って中が見えてるわ、クチャラー(咀嚼音を出す人のこと)だわで、一気に幻滅した」「豪快に食べるのは見ていて気持ちがいいけど、TPOはわきまえてほしい」「小食で残すのは仕方ないにせよ、皿の上がぐちゃぐちゃ。作った人への敬意が感じられない」「好き嫌いが多くて、大皿から自分の好きなものだけを取る。しかもこっちが美味しく食べているものを、マズいと言いながら文句ばかり」

マナー以前の問題で、相手を不愉快にさせてしまうような食べ方をしていませんか? 人は嫌いな食べ物を説明するとき、独創性にあふれた言葉でいかにもマズそうに表現してしまうもの。目の前でそれを美味しく食べている人の食欲をそぐようなことをしてはいけません。

左手の行方

食事中に左手の行方が気になる人も多いようです。

「食事中、ずっと左手が出ていなかった」「ヒジついてダルそうに食べると、何を食べても美味しそうに見えない」「本人は無意識かもしれないけど、魚をほぐしながら左手を使っていた」

ただし、これは和食のマナー。アメリカやインドなど、地域と文化によっては左手をテーブルの上に上げることがマナー違反になることもあるので、帰国子女や外国人とのデートでいきなり「マナー違反!」と目くじらを立てるのは考えものです。

食事中のタバコ

レストランでの禁煙・分煙化が進み、喫煙者への風当たりは強くなっています。

「チェーンスモーカーと食事をすると、煙で食事の味が落ちる」「吸っても良いけど、せめて『吸っても良いですか?」と一声掛けてほしい。当然のように吸われたらむかつく」「私に掛からないように気を遣って横に向けて煙を吐いたはいいけど、隣の席の人がずっと咳き込みながら睨んでて、気になって仕方なかった」

嫌煙者も増えていますので、食事中のタバコは避けたほうが良いでしょう。

お会計の考え方

長年言われ続けているお会計問題。決着がつく日は来るのでしょうか……。

「払う気でいるけど、『男が払って当然』という態度をとられたら、払う気が失せる」「いい年の男にデートに誘われて、いざ割り勘って言われたらちょっと引く」

育ってきた環境や、どれくらい金銭的余裕があるか、2人の年齢や関係性によって、お会計の考え方は違います。ただ、男性から誘った初回デートでは、全額とは言わないまでも多めに払ってもらうことを期待する女性は多いもの。次につなげたい女性なら、まずは男性から財布を開くのが良いでしょう。

バブル感覚を引きずっているのか、どこぞの高貴な方なのか、「男が払って当然」と、お礼ひとつ言えない女性もいますが、「次の店で私が出すね」「今度、お礼する!」と続ける女性なら、関係を深めていくうちに、「割り勘のほうが楽」「交互に払うルール」「食事は彼、コンビニは私」など、2人の関係性に合ったお支払いスタイルが確立されていくはずです。

食事中は無意識

食事デートで嫌われる行動は、「本人は無意識に行っている」ことが多いようです。

ここまで読んでみて、「自分には当てはまらない」と思った方、本当にそうでしょうか。マナーに厳しい友だちや家族などに、「食事中に気になるところはないか」尋ねてみてください。「そんなことしてるっけ?」ということを指摘されるかもしれません。

悪い癖は意識をしないと直せません。まずは自分が何をしているのかを知ることが大切。また、悪い癖が出ていたら、指摘してもらうよう周りの人にお願いしておくと、比較的すぐに改善されますよ。
(文:相沢 あい)

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