無敵の市川海老蔵 お蔵入りした“やらかし”スキャンダル多数も帳消しか? 

2021年10月17日(日)8時0分 tocana


 変わったのか、変わっていないのか…。歌舞伎役者の市川海老蔵に美女2人とのデート報道が飛び出した。14日配信の「NEWSポストセブン」(小学館)がスクープしたもので、歌舞伎の9月公演「古典への誘い」の巡業中、岡山・倉敷市と鳥取・米子市でそれぞれ別の女性とホテル密会していたという。


 1人は20代前半のAさん、もう1人は水川あさみ似のアラサー美女Bさん。先月23日には午前中にまず倉敷でAさんとホテルにこもり、別れたあとに米子へ移動。その日の夜にBさんと合流するダブルヘッダーだった。


「カムフラージュのために海老蔵さんはブログで“おひとりさま”を装い、のん気に日常を記していました。かなり手慣れた印象。業界では『ほかにもいるんじゃないか?』とささやかれています」とはスポーツ紙記者。


 ただ、妻の小林麻央さんと死別して4年。長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんを男手ひとつで育てていることで、世間のイメージは“ヤンチャ時代”とは異なっている。ネット上では「別にいいんじゃない?」「子供のために再婚活しているのでは?」など、好意的な意見が多い。


「ブログをこまめに更新し、子供とのプライベートを晒してきた効果が出た。真央さんを早くに亡くしたことも影響しています。スクープした小学館側も思わぬ反響に面食らったようです」(同)


 イメージアップに努めてきた海老蔵の“作戦勝ち”だったようだが、人間はそう簡単に変われるものではない。女性誌記者が声を潜めて明かす。


「真央さんが亡くなったことで“お蔵入り”した女性関係のネタもあります。体感としては、海老蔵さんは何も変わっていない。子供も好きだけど、同じくらい女性も好き。バレないように知恵をつけたって感じです。数年前に京都のお座敷でやらかした話も聞いたことがあります」


 歌舞伎界では古くから「女遊びは芸の肥やし」と言われており、寛容な部分がある。世間も真央さんの悲しみを背負った海老蔵を追及するつもりはないのだろう。ある意味、今回の報道で海老蔵の“無敵化”が証明されたようだ。

tocana

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