磯村勇斗の元ヤンキャラに“相良を思い出す”…福田雄一脚本の「時効警察はじめました」2話

2019年10月19日(土)11時45分 シネマカフェ

「時効警察はじめました」第2話 (C) テレビ朝日

写真を拡大

オダギリジョー麻生久美子吉岡里帆らが出演12年ぶりに帰ってきた「時効警察はじめました」。その第2話が10月18日放送。磯村勇斗演じる鑑識課の康知の“ヤンキー化”ぶりに多くの視聴者から「どんどん相良さんになっていく」などの声が上がっている。

時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗をオダギリさんが演じ、そんな霧山の“名(迷)助手”三日月しずかに麻生さん。


また温和な無秩序課長の熊本に岩松了、無類のイタズラ好きな又来にふせえり、人生の99%が無表情なサネイエに江口のりこ、刑事課のエース・十文字疾風に豊原功補、十文字のバディ・蜂須賀に緋田康人、鑑識課に勤める諸沢に光石研、ナレーターに由紀さおりと前作から12年を経て同じキャストが集結。

また霧山らが勤務する総武署の刑事課新人刑事・彩雲真空に吉岡さん、鑑識課の若きエースで諸沢の助手の又来康知に磯村さんといった面々が今回から参加。今回の2話のゲストには向井理、古舘寛治、マギーらを迎える。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
真空や康知が夢中になっている人気ミステリー作家・日下部秋斗(向井さん)の父親・光晴(古舘さん)が25年前に自宅の書斎で発生した密室殺人事件で死亡。事件は時効を迎えていた——。

霧山はこの事件を調べることにするが、しずかだけでなく、秋斗に会えるため彩雲や康知まで付き添い、秋斗の自宅を訪ねる。すると秋斗は自ら霧山の捜査に協力すると言い、いまも事件発生時のまま保存してある書斎へ案内する——というのが今回のおはなし。


今回、磯村さん演じる鑑識課のエース・康知が母で時効管理課の又来と衝突。それまでの穏やかな表情から一変、リーゼントに赤いタートルネックと元ヤン全開のファッションで口調も荒々しく変化するのだが、その姿に昨年放送された「今日から俺は!!」で磯村さんが演じた相良猛を思い出す視聴者が続出。

「磯くん元ツッパリてwwwwww」「どんどん相良さんになっていく」「磯村勇斗が今日から俺はの相良っぽくなってきた」などの声が続々と上がる。


また今回は脚本に「今日から俺は!!」の福田雄一監督が参加しており、「元ツッパリって今日俺wwwさすが福田脚本www」「いきなり磯村をツッパらせたのは、二話の脚本が福田監督だからか笑」「めっちゃ面白いやんもうwww小ネタが」などの声も多数寄せられている。

シネマカフェ

「時効」をもっと詳しく

「時効」のニュース

「時効」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ