大阪の街が「インベーダー」の舞台に! ハルカス展望台がゲーム画面に変わる斬新イベント
2019年10月19日(土)21時0分 Jタウンネット
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2019年10月8日の放送では、「ハルカス300スペースインベーダーワールド」を紹介していました。
これは、あべのハルカスで開催中のイベント。地上300メートルの展望台では、夜景が透ける展望ガラスをゲーム画面に見立てて、実際にゲームを楽しむこともできます。
体験型アトラクションも
1970年代後半にブームを巻き起こしたインベーダーゲーム。地球が侵略されないように、宇宙からやってきたインベーダーたちを狙い撃ちするゲームです。
このゲームのおかげで100円玉の発行数が増えたとも言われるほどで、また「あっかんべーだインベーダー」などという言葉が流行ったりしました。
そんなインベーダーゲームを、さまざまな形で楽しめるのが今回のあべのハルカスでのイベント。
レトロアーケードゲームの実機が展示してあり、スペースインベーダーの復刻版が無料で遊べます。また、58階の天空庭園ではで足を使ってインベーダーをやっつけるという「アルキンベーダー」も楽しむことができます。
さらにハルカス300(展望台)では日没以降、地上約300メートルのガラス面で遊べるインベーダーゲーム「スペースインベーダーギガマックス」を1回200円で楽しむことができます。
10人同時プレイも可能で、大阪の街が侵略されないように砲台で撃ち落とします。体験した皆さんの年齢層は広く、
「東京から来た甲斐がありました」
「夜景をバックに迫力がありますよね」
「本当に宇宙空間で撃っているような感じ」
と大喜びしている様でした。イベントは11月2日まで。
(ライター:hisa)