池内博之“キロランケ”登場「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」第3話の見どころ

2024年10月20日(日)10時0分 シネマカフェ

連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

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10月20日(日)今夜放送の山崎賢人主演連続ドラマW「ゴールデンカムイ—北海道刺青囚人争奪編—」第3話の見どころが公開された。

本作は、累計発行部数2,900万部超の大人気コミックが原作の映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ第1弾。明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版に引き続き主要キャストが続投し、埋蔵金のありかを示す“刺青人皮”争奪戦は、いよいよ本格化する。

今夜の放送では「道連れ」というストーリーが展開される。

辺見の刺青を手にした杉元らは、アシリパの父(井浦新)の旧友だというアイヌの男・キロランケ(池内博之)と出会う。キロランケは、アイヌを襲って金塊を奪った囚人「のっぺら坊」の正体をなにやら知っているようだ。

同じころ、第七師団の尾形(眞栄田郷敦)と二階堂(柳俊太郎)は、谷垣(大谷亮平)が療養中のコタンにやってくる——というあらすじ。

注目ポイント1/キロランケが登場!
杉元、アシリパ、白石は、アシリパの父の旧友・キロランケと遭遇。彼は、24人の囚人に金塊の在りかを示す刺青を彫ったという「のっぺら坊」の正体に言及。その衝撃的な内容は、物語の重要な転換点に。

杉元らがキロランケと遭遇したのは、イトウが上ってくる初春の川。美しい自然の風景はもちろん、捕獲したイトウを調理してみんなで食べる場面も見ものだ。

注目ポイント2/尾形&二階堂、コタンに出没
第七師団に所属しながら、単独行動を取る尾形。双子の兄弟・洋平を殺した杉元への復讐に執着する二階堂。2人は、けがの療養のために谷垣が身を寄せているコタンに姿を現わす。

徐々に鮮明さを増すキャラクターたちの人物像、コタンとその周辺で繰り広げられる銃撃戦も大きな見どころ。特に、徹底的な訓練を積んで撮影に臨んだという、眞栄田による華麗な銃さばきは見逃せない。

注目ポイント3/&TEAMのエンディングテーマ
エンディングテーマは、アーティスト8組がそれぞれ各話を担当しているが、第3話はグローバルグループ「&TEAM」の「Feel the Pulse」。この楽曲で「ゴールデンカムイ」が描く美しい大自然の壮大なスケールを表現。力強いボーカルと疾走するリズムが特徴的なPunk Rockサウンドから、ドラマの熱量に負けない強烈なエネルギーを感じ取ることができるはず。

連続ドラマW「ゴールデンカムイ—北海道刺青囚人争奪編—」は毎週日曜日22時〜WOWOWにて放送・配信中(全9話)。
第3話は10月20日(日)22時〜。10月22日(火)0時〜、10月27日(日)9時〜WOWOWプライム・WOWOW4Kにてリピート放送。

※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」
※アシリパの「リ」は小文字が正式表記

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