U-22プログラミング・コンテスト、最優秀は開成中3生

10月24日(木)11時15分 リセマム

U-22プログラミング・コンテスト2019

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U-22プログラミング・コンテスト2019は、2019年10月20日の最終審査会において各賞を決定。経済産業大臣賞<総合>は、開成中学校3年生の上原直人さんが開発したプログラミング言語「Blawn」が受賞。経済産業大臣賞<アイデア>には10歳の冨田晴生さんの作品が選ばれた。

 U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する「U-22プログラミング・コンテスト」は、自らのアイデアで新しい未来を拓く、次代を担うITエンジニアのコンテスト。応募資格は22歳以下(1997年4月2日以降生まれ)であること。40回目となる2019年は未応募(他のコンテストを含む)のオリジナル作品を募集し、406作品(参加者総数1,145名)のエントリーがあった。そのうち、事前審査を通過した40作品について一次審査を行い、入選した16作品が最終審査へ進んだ。

 10月20日に開催された最終審査会では、制作者自らがプレゼンテーションを実施。審査の結果、経済産業大臣賞<総合>には、開成中学校の上原直人さんの作品「Blawn」が受賞した。既存の言語の仕様や文化に囚われず、実効速度などの性能の高さもふくめた「人間にとっての扱いやすさ」を最重要視して、プログラミング言語を開発したという。

 経済産業大臣賞<総合>は全応募作品のうち、プロダクト、テクノロジー、アイデアの3つのカテゴリーの観点から見ても大変優れ、総合的にもバランスが取れている作品に贈られる。上原直人さんの作品「Blawn」は、経済産業大臣賞<総合>のほか、スポンサー企業賞のBoys and Girls, be ambitious!賞(デジタルガレージ提供)とサイボウズ賞、ニコニコ生放送の視聴者が選ぶBest Viewers賞も受賞し、4冠となった。

 経済産業大臣賞の各カテゴリーの受賞者は、<プロダクト>がECCコンピュータ専門学校の眞部智也さんの作品「LOCUS」、<テクノロジー>が東海大学の大門巧さんの作品「ブラウザ上で動作するDNCL処理系『Tetra』」、<アイデア>がHope International Academy Okinawaの冨田晴生さんの作品「Capture the Elements」。<アイデア>を受賞した冨田晴生さんは、10歳の小学生だという。

 そのほか、経済産業省商務情報政策局長賞を6作品が受賞。さくらインターネット賞、PCAクラウド賞などのスポンサー企業賞の各賞も決定された。U-22プログラミング・コンテスト2019の審査結果は、公式Webサイトに掲載。受賞作品の作品概要も公開されている。

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