菅田将暉が理想のキスシーンを熱演…「TOKIOカケル」
2019年10月30日(水)14時0分 シネマカフェ
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」ではガンに冒されながら社会に戦いを挑む教師を熱演、『アルキメデスの大戦』では数学を駆使して戦争を止めようとする青年を演じるなど、その巧みな演技力で人々を魅了する菅田さん。
世の中の女性がいまさら男子に聞きたくても聞けないことを菅田さんに答えてもらう企画「教えて!男子の正解!」では、「付き合いはじめの彼氏とのデートで別れ際のキスをしたくなった時、自分からキスする女子?彼からキスされるまで待つ女子?どちらが正解か?」という相談内容が。
女性が「私の方が好きなことがバレるのが嫌なので…」と悩む心境をもらすと「TOKIO」と菅田さんのテンションが急上昇。「彼女の気持ちを知った瞬間、たまらないよね!」「彼女はすごく怒ったりしてね!かわいいよね」と妄想トークに花を咲かせる。
すると国分さんが「自分がされたい別れ際のキスをやってみましょうか。女性側になりきってやってみましょう」と提案。ドラマ仕立ての設定を作るメンバーや、自然の流れを大切にしたいメンバーなど個性豊かな“正解”を披露していくTOKIOメンバーに対し、菅田さんも「自分がやられたいことをやります!」と宣言。「これはいちばんのむちゃぶりやで!」という城島さんの心配をよそに大胆キスシーンを披露。TOKIOも大興奮した菅田さんの理想のキスシーンをお楽しみに。
またトークでは好きになったら「自分から言います」と語り、「彼女用の携帯を買った」ことがあることや「どっちが先に切る?なんて死ぬほどやりました!」など過去の恋愛エピソードを赤裸々告白。将来の結婚についての思いまで語るなどリアルな恋愛事情を明かす。
さらに菅田さんが“しなさそう”なことを街角でインタビューしていくなかで、「お尻と二の腕がかたくなさそう」というイメージを確認することになり、松岡さんが「仕事だぞー!」と言いながら“オネエキャラ”で菅田さんのお尻や二の腕に触れていく…菅田さんの反応にもご注目。
先日開催された「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 -秋の映画祭-」では初監督作品『クローバー』が上映されるなど俳優から活動領域をさらに広げる菅田さんの今後にも期待が高まる。
「TOKIOカケル」は10月30日(水)今夜23時〜フジテレビ系で放送。