見た目はおにぎり、中身はケーキ! 大阪生まれの「OMUSUBI Cake」とは

2019年10月31日(木)8時0分 Jタウンネット

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2019年10月24日の放送では、阪急うめだ本店で行われた「阪急ケーキショー」について取り上げていました。


50店舗70ブランドのケーキが集まった阪急ケーキショー。会期は終了しましたが、その中でも注目のケーキを紹介します。


会場で存在感を放っていたのが、大阪・南堀江の「OMUSUBI Cake(オムスビケーキ)」。まるでおにぎりのような見た目ですが、中身はしっかりとしたケーキです。


新感覚のチーズケーキも


オムスビケーキ(1個400円、税別=以下同)は、ブラックココアをつかったクレープが海苔の代わりにケーキを包んでいます。この斬新なケーキを考案したスイーツプロデューサーのTSUBASAさんは、


「日常的にスイーツを楽しんで頂きたいということで、『ワンハンドスイーツ』を作らせていただきました」



と語っていました。


そのほか、北海道の老舗「小樽洋菓子舗ルタオ」のフロマージュプリンオレ(400円)は、"飲むチーズケーキ"ともいえる新感覚のドリンク。上はレモンチーズソース、中はミルクのジュレ、下はカスタードプリンとなっています。


また、大阪・心斎橋の「PASTELERIA SOL」の「SAN MiDO・バスクチーズケーキ(1500円)は、日本でもじわじわとブームになりつつある「黒いチーズケーキ」です。


兵庫・西宮の「ハイジ」のカスタードフロマージュ(444円)は、濃厚フロマージュを使用しており、アナウンサーは「カスタードとカラメルで一見すごく甘いような気がしますけど、全然そんなことなくてチーズを食べて身体にいいことをしているという感じ」とうならせていました。


(ライター:hisa)

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