完全にホラー、眞子さん結婚会見でわかった「秋篠宮家の崩壊」 民間人の借金トラブル介入、妹・佳子さまのホテル同席…秋篠宮さまは姉妹見捨てたか

2021年10月30日(土)8時0分 tocana



 秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが26日、結婚した。晴れて皇籍離脱し「小室眞子」になることができたが、予想通り、祝福からは程遠い。なかでも入籍後に行った記者会見での発言は耳を疑うものだった。


 序盤こそ「圭さんはかけがえのない存在」「眞子さんを愛しています」とお互い永遠の愛を誓い合ったものの、中盤以降は「一般人」となったことで、それまで溜め込んでいたマスコミへの不満を吐露。なかでも許せなかったのは圭さんへの苛烈なバッシングで、眞子さんは「本日まで私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存じのように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と断言。続けて「例えば、圭さんのお母さまの元婚約者の方への対応は私がお願いした方向で進めていただきました」と明かした。


 今年4月、圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルに関して公表された通称「小室文書」は、眞子さん主導だったのだ。さらに圭さんの米フォーダム大留学についても「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています」と告白した。


 その上で、眞子さんは表情ひとつ変えず「圭さんのすることが独断で行われていると批判され『私の気持ちを考えていない』と一方的な憶測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚え、辛く悲しい思いをいたしました」とマスコミに苦言を呈した。皇室記者が振り返る。


「完全にホラー。自分が盾になり、最愛の夫を誹謗中傷から守ろうとしたのだろうが、民間人の借金トラブルに皇族である眞子さんが積極的に介入していたことを認めるなど、中身は激ヤバだった。ことの重大さに気付いていないのではないか。圭さんも圭さんで、法を勉強しているのであれば、事前に止めるべきだった」


 異様だったのは、それだけではない。妹の佳子さまも会見場のホテルに“同席”していたのだ。皇籍離脱前、宮邸を離れる眞子さんを佳子さまがギュッと抱きしめるシーンは感動的だったが、そこで終わったわけではなく、佳子さまはホテルにも合流。複雑性PTSDと診断された姉がパニックにならないよう付き添っていたと美談のように報じられているが「民間人の会見に皇族が“同席”したということ。姉妹の関係性から、今回はお咎めなしでしょうが、本来ならばきちんと手続きが必要な案件です」(同)。


 これら姉妹の言動からわかるのは、ズバリ、秋篠宮家が半ば“崩壊”していることだ。眞子さんが会見で何を話すか秋篠宮夫妻は事前に聞かされておらず、佳子さまの“ホテル同席”も止めることはできなかった。テレビ関係者は「姉妹については制御不能です。一部で佳子さま結婚の際は、眞子さんを前例に相手の〝身体検査〟を入念に行うと報じられましたが、佳子さまは正面突破するでしょうね。眞子さまより気性は激しいそうですし、家族仲も良くない。何より秋篠宮さまは皇位継承有資格者の長男・悠人さまを育て上げることに軸足を置いている。あっさり佳子さんの結婚を認め、家から出すのではないでしょうか」と指摘する。


 ネット上では秋篠宮さまに対しても「どんな教育してんだ!」とばかりに批判が飛んでいる。眞子さんの結婚会見で見えたもの、それは秋篠宮さまの〝諦め〟にほかならない——。

tocana

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