日本に生まれてよかった! 横浜「全国ふるさとフェア2019」で食べたい「郷土料理」5選

2019年11月2日(土)10時50分 食楽web


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 ハロウィンも終わり、世間は冬に向けて加速中です。しかし、秋はまだ終わっていません! 今年の秋の最後を飾るにふさわしい食のイベントが2019年11月2日(土)〜11月4日(月・祝)まで横浜赤レンガ倉庫で開催中。それが、全国の郷土料理屋や名産品が集まる「全国ふるさとフェア2019」です。

 横浜の風物詩として親しまれている人気のイベントですが、今回は郷土料理を味わえるキッチンカーグルメが勢ぞろい! 今回は、食べ歩きにおすすめの5品をご紹介します。

『札幌コロッケ倶楽部』の「チーズフォンデュコロッケ」

 北海道産の食材で作るコロッケ専門店『札幌コロッケ倶楽部』からは、人気の「チーズフォンデュコロッケ」が登場します。なめらかな口当たりのチーズを、ほくほく&ねっとりとしたジャガイモで包み込み、カラッと香ばしく揚げたカリふわの一品。チーズのコクとおいもの甘さが絶品です。アツアツですので、今の季節にもピッタリです。

『米沢牛K太郎』の「本場 山形いも煮」

 山形名物「いも煮」も忘れてはいけません! 山形県の名店『米沢牛K太郎』が提供するのは、名産の里芋と米沢牛を鍋でじっくり煮込んだ体の芯から温まる「山形いも煮」。一口食べるごとにじゅわっと口いっぱいに広がる芋煮の甘さと染みた出汁が、食欲をそそります。山形県では秋の名物として、古くから親しまれている一品です。どこか懐かしくほっこりとする本場の味わいをぜひ堪能してみてください。

『肉のさかい 鳳来牛1号』の「鳳来牛カルビ串」

 屋台では定番の牛串ですが、こんなにも霜降りで、鮮やかな肉を見たことがあるでしょうか。奥三河地方でしか味わうことができない幻の牛である「鳳来牛」を贅沢にも串焼きにして提供します。『肉のさかい鳳来牛1号』は、愛知県新城市内で唯一の「鳳来牛」取り扱い専門店として地元では有名な店です。一口ごとに甘みと旨みがたっぷりと味わえる霜降りの黒毛和牛。これは幸せすぎます! 絶対に食べてほしい一品です。

『北海道いくら丼専門店』の「いくらの親子丼」

 一粒一粒、ぷちっと弾けるいくらをたっぷり盛り付けた「いくらの親子丼」。『北海道いくら丼専門店』だからこそできる贅沢な盛り方も魅力ですね。いくらは小樽で丁寧に漬けたものを直送し、さらに舌の温度でとろける絶品のサーモンを乗せた魅惑の親子共演となっています。

『蒲焼き専門店 徳川風流軒』の「うな重」

 厳選した新鮮なうなぎを扱う『蒲焼き専門店徳川風流軒』は、なんとイベント初出店。ふっくら香ばしい『うな重』の登場です。うなぎ本来の柔らかさを出すために遠赤効果で丁寧に焼き上げます。口当たりはふわふわで甘辛い秘伝のタレの香りが絶妙に絡み合います。本場・名古屋から来た専門店の味わいを、ぜひ会場で堪能してみてください。

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 いかがでしたでしょうか。北は北海道、南は沖縄まで郷土グルメを楽しめる「全国ふるさとフェア2019」。旅行気分で、全国各地の自慢のグルメを体験してみてください。

●DATA

全国ふるさとフェア2019

期間:2019年11月2日(土)〜11月4日(月・祝)
時間:10:00〜18:00
会場:横浜赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1
http://furusatofair.jp/

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