高相祐一容疑者の「次に逮捕」される可能性がある2人の大物俳優! 中年の個性派俳優と壮年期の超人気俳優「かなり確度高い」

2020年11月1日(日)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 10月22日、警視庁池袋警察署に覚醒剤使用の疑いで逮捕されたのは、タレントの酒井法子さんの元夫でアルバイト・高相祐一容疑者(52)だ。


 捜査関係者の話によると、高相祐一容疑者は22日夕方に都内で覚醒剤を使用した疑いが持たれているという。東京都豊島区池袋周辺で警察官の職務質問を受けて、池袋警察署に任意同行された。尿検査を受け、覚醒剤を使用していることを示す陽性反応が出たために逮捕されたという。


 逮捕された高相祐一容疑者は2009年8月に東京都渋谷区内の車内で覚醒剤を隠し持っているところを、警察官の職務質問を受けて発覚、逮捕された。一緒にいた当時の妻・酒井法子さんも任意同行を求められたが、酒井法子さんは拒否し、当時居住していた自宅から当面の衣服など身の回りの品を持ち出して逃亡。その逃亡の様子は大きく報じられた。


 しかし、高相祐一容疑者の供述や酒井法子さんの唾液の付いたガラス製パイプなどから、酒井法子さんの逮捕状も執行された。酒井法子さんはそれでも逃げ続けたが、最後は逃亡を断念して警視庁に出頭した。この時は、体内から覚醒剤の反応が消えるのを待っての出頭と思われ、実際に体内からは検出されなかった。しかし、過去に鹿児島県奄美大島のホテルでの覚醒剤を使用した事案が新たに発覚。当初は所持だけの逮捕だったが、後にその一件で覚醒剤取締法違反(使用)でも追起訴され、所属していた大手芸能事務所やレコード会社などから契約解除され、現在は芸能界に復帰している。



 今回逮捕された高相祐一容疑者は、前述した覚醒剤取締法違反の容疑で懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けたが、その7年後の20016年にも危険ドラッグを所持していた容疑で医薬品医療機器法違反の疑いで警視庁に逮捕されている。


 50才以上の覚醒剤事件の再犯率は80パーセントを超えるという。そんな恐ろしい薬物だが、芸能界は次に捕まる可能性がある超大物俳優2人の名前がすでに挙がっている。


「日本の映画界を背負って立つ中年の個性派俳優Xです。主役級から脇役まで幅広く出演しています。彼は覚醒剤を使用していましたが、今はコカインに移っている。最近、六本木周辺でナイジェリア人を中心とした違法薬物密売グループが摘発されたのですが、その顧客にXがいたといわれており、次に捕まる芸能人の筆頭といわれている。伊勢谷友介被告とも付き合いがありましたし、クラブ好きでもありますからね」(実話誌記)


 もう一人は誰か?


「数々のモデル・女優と噂を流し、身内にも芸能人がいる壮年期の俳優Xです。彼は非常にうまく遊んでいてこれまであまり素行の悪さは伝えられませんでしたが、少し前から醜聞がメディアにも漏れ伝わり始めています。関東連合元メンバーと飲み友達で、元メンバーが経営に絡んでいる渋谷のバーで違法薬物を摂取しているといわれており、そのメンバーと関係のある女性を口説きすぎて、醜聞がリークされ始めたのがきっかけです。性関係に非常にルーズで元関東連合メンバーが今まで金でもみ消してきた案件は数多いといわれており、危うい人物です」(大手週刊誌記者)


 この2人は、大手メディアが「かなり確度が高い」と囁く“次に逮捕の可能性がある”人物だ。薬物汚染がこれ以上広まらないためにも、覚せい剤の恐ろしさを十二分に知る必要があるだろう。

tocana

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