SB柳田の「天然ギータ伝説」 ドラフト当日、お好み焼き屋で「まさかの行動」

2018年11月3日(土)17時0分 Jタウンネット

[めんたいワイド- 福岡放送] 2018年10月26日放送では、日本シリーズで戦う広島東洋カープの本拠地を徹底取材。そして、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手の「ギータ伝説」を調査しました。


アベレージヒッターだった


広島というと、福岡ソフトバンクホークスの主砲である柳田悠岐選手(愛称:ギータ)の出身地。広島商業高校、広島経済大学を経て、2010年のドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団しました。


柳田選手の母校である、広島経済大学の監督の堤さんは、柳田選手の2年先輩。大学当時の柳田選手について教えてくれました。


柳田選手、今やフルスイングが代名詞ですが、大学3年生まではアベレージヒッター。4年生になった時にプロを意識して長距離バッターに転向しました。


大学時代は、あまりに場外ホームランが多いため、球場の外に球拾いをする部員までいたそうです。また、大学時代も身長が伸び続け、高校入学時170センチだったのが、188センチまでになったとか。


「柳田スペシャル」があるお店まで!


広島にあるお好み焼き店「Q」は、柳田選手が大学当時から通っている場所。今でもオフや自主トレ時には訪れるそうです。


ドラフト当日もこのお店に来ていて、昼にお好み焼きを食べに来ていたそうですが、緊張のあまり食欲が半減。そして、ドラフト会議が始まる前、学校にマスコミが大勢いたため落ち着くために再度来店したんだとか。


このお店で柳田選手が食べたメニューはかなり個性的。トッピングに大葉・チーズ・納豆と他の人はほとんど注文しないようなラインアップで、店主も驚いたそうです。


柳田選手はコメントや感性もかなり個性的なので、入団当時テレビで見た時「いったい何を言ってるんだろう」と驚いたのを覚えています。ホークスだけではなく、野球界を背負っていく選手になってほしいです。(ライター:ぴよこ)

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