家族がお手伝いしやすくなる! キッチン収納テクニック【家事シェア】

11月3日(日)11時0分 マイナビウーマン子育て

自分が料理しているとき、夫と子どもはテレビを見てばかり……。ちょっとは手伝って欲しい! そう思ったことはありませんか。キッチンメーカーに勤めた経験から、家族がお手伝いしやすくなる、使いやすいキッチン収納をお伝えします。

こんにちは! 整理収納のチカラで叶えるインテリア おうちデトックス・スタッフの成島りさです。

自分が料理しているとき、主人と子どもはテレビを見てばかり……。ちょっとは手伝って欲しい! そう思ったことはありませんか。

家族がキッチンでの作業を手伝ってくれない場合、自分以外「どこに何が入っているのか分かっていない」ということが、原因のひとつになっていることがあります。

どこに何が入っているか家族全員が分かるようにするには、「動線」が重要ポイントです。

家族みんながモノの位置を把握できる収納にして、快適にキッチンを使いましょう!

キッチンの動線はどう考える?

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その場所で必要なものがすぐ手に取れるような環境だと、取り出しがしやすいのはもちろん、出したものもしまいやすくなります。

逆に、その場所で使用回数が少ないものを置いてしまっていると、使用頻度の高いものを遠くまで取りに行かなければならず無駄な動きが増え、戻すのが面倒になり、散らかった空間になってしまいます。

大切なのは「エリアごと」の分類

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「エリアごとの分類」がどういうことかというと、まず「水エリア」はシンク周りの場所を指します。

例えば、今から野菜炒めを作るとします。まず、シンクで野菜を洗いますよね。その時にどんな調理器具を使うか考えてみてください。

野菜炒めを作る場合ですと、野菜を洗うためにボウルやざるを使うことが多いと思います。つまり、水エリアの傍にはボウルやざる、あとは麺を茹でるときに水を使うお鍋など、シンクや蛇口の近くにあった方が便利なのです。

これが動線の考え方です。

コンロ下にざるやボウルがある方は見直してみてくださいね。

わが家の場合ですと、シンク下は開き扉なので、扉裏にフックを付けてざるがすぐ取れる配置にしています。

調理台エリアには何を入れる?

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「調理台エリア」は、材料を切ったり下味をつけたりする場所。

例えば、上記の野菜炒めの例で行くと、使う分の野菜をカットしますよね。余った野菜をラップで包んで野菜室に戻すことを考えると、調理台の下にラップ(サイズによってはタッパー)があると便利でしょう。また、菜箸やキッチンバサミなどのキッチンツールも調理台エリアにあると取り出しやすいです。

下味を付けるので、塩や砂糖などもこちらにあると便利であると考えられます。

キッチン全てのモノをラベリングするのは大変なので、わが家の場合では家族が絶対に戻してほしい「キッチンハサミ」や「サランラップ」など、使用回数の多いキッチングッズのみマスキングテープでラベリングし「ものの住所」を明確にしています。

「火エリア」には何を入れる?

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こちらのエリアでする作業は、野菜炒めの例で行くと、フライパンで炒める作業となります。つまり収納するのにおすすめなのは、フライパンや中華鍋、油類となります。お鍋のフタ類もこちらのゾーンです。

また、コンロの横に小さめの引き出しが付いているお家はありませんか? よく、中に何を入れればいいか分からない……と言われるのですが、こちらには動線から見ると小瓶の調味料やフライ返し、お玉などを入れるのに適しています。

わが家の場合では、お鍋やフライパンの数はなるべく最小限にした上で、かがまないでもモノが取りやすくなるよう100円のファイルケースを使い、ものを立てて収納しています。

【家族がよく使うもの】はあえて「しまわない」選択を!

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その他、よく使うモノはあえて表に出したままにする、という選択肢もあります。

私の自宅ではコップ類はすぐに取り出せるように、実は出したままにしています。こちらが私の自宅キッチンです。

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使用頻度の高いコップは洗ったらそのまま乾燥させ、すぐに使えるよう【soil】のキッチンマットに置いています。

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また、自宅は対面式キッチンのため、いつでもきれいな空間になるようお掃除シートをあえて表に出しています。

こうすることでカウンターや蛇口の汚れが気になったときにすぐにお掃除できます。

まとめ

キッチンは毎日立つ場所です。だからこそ収納・動線を変えることでライフスタイルも変わります。

大げさかもしれませんが、実際に私の家庭でも、主人が残った料理をラップを掛けて冷蔵庫にしまってくれたり、ガスコンロや電子レンジが汚れたときも主人がコソコソ拭き掃除をしてくれていました。また、お料理をしてくれる時も、油や調味料などは元にあった場所にしっかり戻してくれます。

その光景がとてもうれしく、改めてものの位置管理の大切さを実感しました。

キッチンを一気にお片付けするのは大変なので、少しずつ見直しをして、家族みんなのキッチンを作ってくださいね。

マイナビウーマン子育て

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