わずか3%しか戻らない!北陸唯一の「ハト専門店」で鳩レースの魅力聞いてみた

11月4日(日)6時0分 Jタウンネット

知られざるレース鳩の世界(画像はイメージ)

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[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2018年10月24日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、金沢市今町にある「柴田レース鳩センター」から中継していました。


「レース鳩」とは聞きなれない言葉ですが、一体何なのでしょうか?



過酷なレースだけに「感動」がある


「柴田レース鳩センター」は、鳩を飼育し売っているお店です。北陸唯一の鳩専門店なんだそうです。そして、「レース鳩」も取り扱っています。「レース鳩」とはその名の通りレースに出る鳩です。


「鳩レース」は、同じ地点から鳩を飛ばし、それぞれの鳩舎に帰るのを競う競技です。


同じ地点からスタートし、ゴールはそれぞれの鳩舎でゴールが違うので、競うのは「スタート地点から厩舎までの距離」÷「帰るまでにかかった時間」=「1分間のスピード」すなわち分速ということになります。


例えば、北海道の稚内から金沢までのレースは、およそ1000キロメートル。途中でトラブルにあったりして全体の3%しか帰ってこないという過酷なレースなのです。


柴田レース鳩センターでは、500羽ほどの鳩を飼育していますが、レース鳩は足が太く、首から胸元の筋肉や脳みそが発達しています。


時速80キロ以上、車と同じくらいのスピードが出るのです。ヒナの頃は親がミルクを与えています。鳩はオスもミルクが出るのだそうです。その後は豆類などの混合飼料を与えますが、グラム単位で調整してレース鳩を育てます。


東京オリンピックの開会式で1000羽の鳩を飛ばしたことから鳩ブームが始まったということですが、日本の鳩レースには賞金がでません。1羽の鳩が鳩舎に戻ってくる、それだけの感動で皆さん鳩を求めるそうです。(ライター:りえ160)

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