【大阪半グレ】拳月グループ残党が「ヤオウ」と合流! 一気に勢力増大…大阪繁華街は再び騒然!

11月4日(水)9時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 大阪・ミナミを根城にした準暴力団で、“半グレ”のアビスや“O7”(アウトセブン)との別名がある拳月グループが、リーダー格や幹部の相次ぐ逮捕・収監で壊滅状態になり、ミナミにつかの間の平和が訪れていた。しかし、それらの残党がキタと呼ばれる大阪・梅田を中心とした歓楽街を根城にしている準暴力団で“半グレ”のヤオウと合流し、大阪市内の繁華街は再び騒然としている。


「ヤオウも昨年11月に準暴力団として指定されました。元々の人数は3〜40人でしたが、ミナミなどからどんどんメンバーが参入し、一気に勢力を拡大させたのです。ミナミの半グレと同じようにキャッチなどで客を捕まえては、自分らが経営するガールズバーやキャバクラに連れて行き、数十万円の請求をして問題になっていました」(在阪スポーツ紙記者)


 また、連れ込んだ客に強い酒を一気飲みさせ、酔いが回ったところで、客が必ず負けるようなゲームを行った上、客のクレジットカードで高額な代金を請求するなどの悪質な行為をしていたと、所轄である大阪府警曽根崎警察署に苦情が殺到していた。

同署の組織犯罪対策四課や大阪府警の組織犯罪対策本部は、“ヤオウ”に対する対策本部を設置するなどをして、大阪・キタの“半グレ”壊滅を目指しているという。


「ヤオウに関する事件はミナミと同様の問題です。“半グレ”のメンバーであるキャッチ(客引き)に声を掛けられて入店すると、関係する店を何軒もたらい回しにされて、酔いが回って寝込んだところを財布から勝手にクレジットカードを抜き出されて違法な高額な金額の決済をされた、意識が朦朧とする中で多額な請求をされて、代金をコンビニのATMで引き出させられたりなどの被害届が殺到したのです。事態を重く見た大阪府警が摘発に乗り出し、これまでにヤオウのメンバー30人以上を摘発、関連するガールズバーなど6店舗を閉店に追い込んでいます」(前出記者)



 ヤオウとアビスとの間は、地盤がミナミとキタという位置関係にあることから、個人間の交友はあったものの、グループとしての交友関係はなかった。しかし、アビスがミナミで活動できなくなったことでメンバーが離散し、その一部が加入したことで、ヤオウは一気に勢力を増大したと見られている。


 ミナミでの“半グレ”対策が続いている中で、“半グレ”は生き残りをかけて近辺に散っていった。梅田や堂山を中心としたキタでの“半グレ”の組織化は、トカナでも過去に報じている。


 大阪府警本部の威信をかけた“半グレ”撲滅で、国が進めるGOTOトラベルなどでの安心した旅行先として大阪が選ばれるのであろうか。

tocana

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