「鬼滅の刃」のおかげ…反抗期の息子と母親の間あたたかに 社会現象の片隅で作品が及ぼした影響を描いた漫画に反響

2020年11月6日(金)20時20分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:大塚紗瑛(@saeMNG)さん

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社会現象化する「鬼滅の刃」のブームが、ある母子の間に及ぼした影響を描いた漫画がTwitterに投稿され、共感の声などが寄せられている。


この漫画は、介護の仕事しながら漫画を描いている大塚紗瑛さんが「先月あったいい話」として紹介したもの。「鬼滅の刃」の単行本を女性上司に貸したことがキッカケで、上司母子に起こった変化が記されている。反抗期の息子と「ろくに会話もなかった」という上司が、「鬼滅の刃」を読んでいたところ、息子との会話が増加。今では、息子の方からよく話しかけてくるように。この変化を上司は喜び、心から感謝していたという。


作品が「人と人との間に影響を及ぼすのを間近で聞けた」ことが、初めてだったという大塚さん。作品がこのようなキッカケになるのは「実はものすごく難しくて、ほとんどキセキみたいなもの」「この社会現象のほんのすみっちょで あたたかい話があったことが伝わるとうれしい」と語っている。


「鬼滅の刃」反抗期の息子と母親の間あたたかに


「鬼滅の刃」反抗期の息子と母親の間あたたかに


「鬼滅の刃」反抗期の息子と母親の間あたたかに


「鬼滅の刃」反抗期の息子と母親の間あたたかに


「鬼滅の刃」反抗期の息子と母親の間あたたかに


「鬼滅の刃」反抗期の息子と母親の間あたたかに


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