「72時間ホンネテレビ」放送後も各界著名人から感動の声!

2017年11月6日(月)19時0分 シネマカフェ

「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(C)AbemaTV

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稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の3人による「72時間ホンネテレビ」が大盛況のうちに5日夜放送を終了。終了後も芸能人や有名人をはじめ多くの人々がSNSに感動と応援のメッセージを投稿、その声は6日(月)本日になっても止むことなく続いている。

稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人が独立後初めて共演することで放送前から大きな話題となっていたインターネットテレビ局「AbemaTV」の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。

2日21時から5日21時までタイトル通り3日間、72時間にわたる放送では、きゃりーぱみゅぱみゅ、三谷幸喜、山崎賢人、山田孝之、市川海老蔵、堺正章、谷原章介、佐藤浩市をはじめとした多くの豪華ゲストを迎えてのトークや企画を実施。さらに、新宿、原宿、浅草などでのロケや、稲垣さんの“仮想結婚式”企画、3人による72曲メドレーライブなどを展開。

4日には元「SMAP」メンバーだった森且行との再会ロケで、番組の目標の1つであったTwitterでのトレンド世界1位を獲得したほか、3日間で7,200万を超える視聴者数を記録した。

また独立後、稲垣さんがブロガー、草なぎさんがユーチューバー、香取さんがインスタグラマーとして活動を始めることが発表されていたが、番組開始と同時にその活動もスタート。草なぎさんは放送中もスマホでその様子を随時撮影、ネットにアップしていったほか、Twitterにも積極的に投稿。共演者や芸能界の友人、3人の“ネット解禁”を喜ぶファンらがツイートやSNS投稿を続々拡散、大きな“バズ”を生み出した。

ネットを熱くした大きなエネルギーは放送終了後も冷めることはなく、きゃりーさんからの「目がキラッキラしてこんなにイキイキ生きてる人達を見たのは久しぶりとても楽しかったです!」というツイートや、山田さんも「72時間お疲れ様でした ゆっくり休んでください」とインスタにメッセージを投稿。

音楽アーティストの石井竜也は自身の「愛してる」「君がいるだけで」がライブで歌われたことに「2曲を歌唱いただき、72曲の中に選んでいただいて光栄でした」と感謝の言葉を送ったほか、元「モーニング娘。」の保田圭は「“もしもの結婚式”…とは言え稲垣さんの結婚式に参列させて頂くなんて光栄」と出演の感想をブログにつづっていた。

「AbemaTV」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長は「超長時間にわたって視聴してくれた皆さま、出演者の皆さま、スタッフ、関係者の皆さま、有難うございました!そして本当にお疲れ様でしたm(_ _)mインターネットテレビにとってもAbemaTVにとっても歴史的な3日間になったと思います」と感謝と喜びの言葉を送っていた。

感動の声が巻き起こる一方で視聴者のなかには、放送の終了に寂しさを感じている人も少なくない様子。

番組でも出演した亀田興毅は「72時間ホンネテレビが終わって少し寂しさがあるのは俺だけだろうか…」と“ホンネロス”に陥った心境を吐露。現在Twitterには「#ホンネロス」というタグも登場。「毎日見れていた3人の顔が見られない!喪失感ハンパない」「今日はなんだか仕事が手につかず、ホンネロスだわ」「寂しい…あの三日間が特別すぎて」など、放送終了を惜しむ声が現在も続々と投稿され続けている。

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