ダイソーのキッチングッズ「ターナースプーン」2種の使用感を徹底比較!

11月6日(水)11時0分 マイナビウーマン子育て

「すくう」と「炒める」の2役がこれ1本で! そんな便利な時短キッチングッズがダイソーに2種類もあります。この2種類を商品情報や実際の使用感も含めて徹底比較!

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

便利なキッチングッズを見つけると、どんな使い方ができるんだろう? 本当に使えるの? 時短できる? いろいろな質問や希望が出てきますよね。100均では次々に新しい便利グッズが登場しますが、ちょっと試したい気持ちを後押ししてくれる100円というお値段! 気軽に試せる価格に、つい購入してしまいます。

今回紹介するのもそんな便利な時短キッチングッズ「ターナースプーン」。この道具は、名前の通り「ターナー(フライ返し)」と「スプーン」がひとつになったもの。つまり、その2役を1本でこなしてしまう便利グッズです。

ダイソーで販売されている2種類のターナースプーンを比較し、実際に使ってみると見えてくる便利さや使い心地をレビューします。

ダイソーのターナースプーンとは?

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ダイソーにはこちらの2種類のターナースプーンがあります。どちらにもダイソーのロゴがあり、使い方もよく似ています。機能性などが同じなら、わざわざ2種類のを商品化する必要はないわけで、あえて別商品となっているからには何か違いがあるはず。どのような部分が似ていてどのような部分が違うのか、それぞれの商品情報から比較してみましょう。

①ターナースプーン

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■材質ハンドル:ステンレススチール樹脂部:ナイロン(耐熱温度180度)

■お手入れ方法使用後は食器用洗剤で洗い、乾燥させてください。

■保管方法・異種金属と接触した状態で保管しないでください。・お子さんの手の届かない場所に保管してください。

■注意!先端部に耐熱温度以上の熱が加わりますと溶けたり変形したりしますのでご注意ください。

■使用上の注意・初めて使用する際は、食器用洗剤で水洗いしてください。・食器洗浄機、食器乾燥機は使用しないでください。・調理中のフライパンや鍋に放置しないでください。・食品の色や臭いがつく場合があります。・変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。・火や熱源のそばに置かないでください。・本来の用途以外に使用しないでください。

■日本製

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緩やかなカーブをした幅広のスプーンです。スプーン部分はナイロン。耐熱温度が180度と高いため、加熱時の調理に使用できます。ただし、揚げ物や加熱時にフライパンに放置したりすれば、耐熱温度以上になるのでNG。

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持ち手部分はステンレススチール。この金属は熱伝導しにくいものなので、使用時にすぐに熱くなるというようなことはありません。

薄いけれど、持ちやすいように後ろに微妙な(パッと見わからないくらい)凹みが付いています。穴が開いているので引っかけて収納することができます。

②立つターナースプーン(エンボス加工)

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■材質ナイロン(耐熱温度180度)

■お手入れ方法使用後は食器用洗剤で洗い、乾燥させてください。

■保管方法お子さんの手の届かない場所に保管してください。

■使用上の注意・初めて使用する際は、食器用洗剤で水洗いしてください。・たわし、クレンザーは使用しないでください。・食器洗浄機、食器乾燥機は使用しないでください。・調理中のフライパンや鍋に放置しないでください。長時間フライパン等に入れたまま加熱すると、溶ける恐れがあります。・食品の色や臭いがつく場合があります。・変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。・火や熱源のそばに置かないでください。・本来の用途以外に使用しないでください。

■日本製

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こちらのターナースプーンの大きな特徴はスプーン部分のエンボス加工。表裏共にあります。全体が一体化した形状で、材質はナイロンで作られています。

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持ち手は先が太くなっていて厚みもあります。裏側にくぼみがあって、軽量化されているのだと思いますが、ちょっと洗いにくいのが難点。穴があるので引っかけて下げることができます。

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もうひとつの大きな特徴は立つこと! 収納で考えると下げる方が収まりが良さそうですが、調理中に自立してくれるととっても便利。

ダイソーのターナースプーン2種の使用感を比較!

サイズ

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それでは、実際に使ったときの使用感などを比較していきましょう! 2種類並べると大きさや形の違いが分かりやすいですね。

目の錯覚なのか、エンボス加工のターナースプーンの方が長く見えたのですが、実際計ってみるとほぼ同じ長さ。正確に言うと数ミリの差でエンボス加工の方が短いんです。ともに約25cmで、ちょうど使いやすい長さになっています。

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スプーン部分の幅や長さは見ての通り。エンボス加工の方が細くて少し長め。また、くぼみのカーブや触った時の感触や厚みが違います。普通のターナースプーンの方が、薄く滑らかなカーブです。

持ち手

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持ち手の材質は違いますが、どちらもすぐに熱が伝わるものではないです。調理中に熱くて持てなくなるようなことはあまりありません。

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どちらも穴があるので下げられます。ただし、エンボス加工の方は厚みがあるため、少しかさばります。

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どちらの使用上の注意にもありましたが、熱くなりにくい材質であっても、長時間フライパンなどに接触している状態だと熱くなります。加熱中にこのまま放置は共にNG。

握りやすさ

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次は握りやすさの比較です。こちらのターナースプーンは握りやすいのですが、細くて薄いのでスルッと抜けてしまいそう。親指で押さえてしっかり握ると安定します。

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エンボス加工の方は厚みがある分、しっかり握りやすく感じます。

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実際に調理してみると、親指で押さえるほかに、人差し指で側面をおさえることで左右の動きが安定して力を入れやすくなりました。

握り始めはエンボス加工の方が使いやすいと感じましたが、調理時間が長くなると、しっかり握っている分、手首に負担がくるように。反対に普通のターナースプーンの方が、小回りがきいて疲れません。

炒める

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ターナースプーンの主な役割の「炒める」。一般的にはターナー(フライ返し)をするためのグッズですが、スプーン状になっている分、ターナースプーンの方が、食材を大きく混ぜやすく使いやすさを感じます。

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特に普通のターナースプーンの方は、スプーン部分が大きいので、炒飯などの重量感のある料理には向いています。スプーンがおたまのようにもっと深みがあると、重みが手首に伝わり負担を感じますが、こちらのターナースプーンはちょうどよい深み。

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混ぜながら炒めるだけでなく、押さえて広げたりする細かい動きがターナー(フライ返し)よりもしやすいように感じます。また、縁が丸い分、フライパンに優しく当たるので傷がつきにくいのもいいですね♪

すくう

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「すくう」役割についての使用感は、スプーンの形状によって違いがありました。

写真の上は普通のターナースプーン、下はエンボス加工のターナースプーンです。普通のターナースプーンは、スプーン部分が大きく幅広なためまとめてたくさんすくうのに適しています。反対に幅がやや狭いエンボス加工のターナースプーンはピンポイントに取りたいものをすくうのが得意です。

スープなどの汁物などは、すくってよそうことはできますが、おたまに比べて容量が少ないので、一度にすくえる量が少なめです。量の多いものはターナースプーンよりも、一般的なおたまの方が使いやすく感じます。少量のたれをかけたり、固形の食材をすくったりするのはターナースプーンも十分できます。

ひっくり返す

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ターナー(フライ返し)の役割で、「ひっくり返す」という使い方があります。これは一般的なターナーの方が使いやすいと思ったのですが、実際に試してみると、意外なくらいターナースプーンが使いやすい! スプーンの先は薄いので、フライパンに密着して食材とのすき間に入り込み、きれいにひっくり返してくれます。食材によっては、ターナースプーンの方が細かく動かすことができ、ひっくり返しやすい。

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苦手なのは卵焼きなど、平らな状態でひっくり返していくこと。できないことはありませんが、一般的なターナー(フライ返し)を使った方が楽にできるので、あえてターナースプーンを使う意味がありません。

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当然、ホットケーキやお好み焼きも向いていないと思いますが……お好み焼きは、意外にひっくり返しやすかったです。これは小ぶりサイズだったことと、ある程度固まってきていて崩れないからだと思います。

押さえ焼き

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お肉に焼き色をしっかり付けたい時など、押さえて焼く場合があります。実は普通のターナースプーンの方はこんなにしなるので、スプーンの裏側を使って、ぎゅ〜っと押さえることができます。エンボス加工のターナースプーンはほぼしならないので、あまり得意ではありません。

食材の付きやすさ

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薄く切った食材などが料理器具に張り付いて、取るのが面倒に感じることはよくあることです。ターナースプーンも張り付きますが、スプーンのくぼみの中に付くと取るのが一層面倒です。こんな時はエンボス加工が威力を発揮! 炒めていてもこの通り全然付きません。張り付いて、火の通りが悪くなるという心配も減ります。

テーブルスプーン

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Getty logo

大皿料理の取分け用のテーブルスプーンとして、ターナースプーンはぴったりです。おたまだとちょっと調理器具をそのままテーブルに持ってきました! という雰囲気が出てしまいますが、ターナースプーンだと大きさもビジュアルもテーブルに置いていても馴染みます。

まとめ

ダイソーのターナースプーンは2種類あります。ターナースプーンは、その名前の通り、ターナー(フライ返し)とスプーンの2役を1本でできてしまう優れもの。2種類とも使い方などはよく似ていますが、実際に使ってみると適している使い方が少し違うことがわかります。

「すくう」「炒める」の他にも「ひっくり返す」「押す」「押さえる」「混ぜる」など、細かな動きができますが、一般的なターナーに比べて、調理方法や料理によってはより使いやすい場合や、ちょっと使いにくい場合もあります。液体のものを多くすくったり、柔らかいものを平らにひっくり返したりすることはあまり向いていませんが、それ以外ではターナースプーンだけでいくつもの使い方ができてしまうので、いくつものキッチングッズを使ったり、洗わなくても済んだりして時短に。

それそれに特徴や得意な調理方法が少し違うので、自分にとって使いやすい方を選ぶときの参考にしてみてくださいね♪

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