バリキャリ人妻合コン、合言葉は「今日ぐらいハメ外しても…」

11月6日(月)16時0分 NEWSポストセブン

働く人妻の危ないアフター5に潜入(写真はイメージ)

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 10月のある金曜日──。東京・東銀座の一角に人妻たちが集合していた。


「仕事先の男性に、異業種交流会の名目で飲み会をセッティングしてもらったんです。“ついでに仕事と家庭の愚痴も聞いてね”と伝えてあります。人妻との飲み会って、40オーバーの男性陣から人気で、お願いすればたいてい実現する。時間の融通が利く働く人妻の友達を誘って、3か月に1回くらい開いています」


 そう話すのは、金融関係の会社に勤めるアイさん(45)だ。この日集まったのは、大手メーカー勤務のサヤカさん(42)、司法書士のリエさん(47)、広告会社勤務のナオさん(44)というバリキャリ(バリバリのキャリアウーマン)系の人妻ばかり。


 彼女たちが指定した裏路地のイタリアンの個室にスタンバイしていたのは、下は44歳、上は59歳の男性陣4人だった。人妻たちが着ていたジャケットを脱ぐと、それぞれVネックやノースリーブなど露出度の高い勝負服に“早変わり”した。


「時間がもったいないから乾杯しちゃいましょ」


 アイさんの掛け声でビールで乾杯を済ませると、さっそく男性陣からは「今日はご家庭は大丈夫?」という質問が出た。


「母が泊まりに来てくれてる日なので、解禁日なんです」(サヤカさん)

「私はいつも仕事が不規則で朝帰りもあるから、何も言われません」(ナオさん)


 ビールを飲み干すと「店員さんをいちいち呼ぶのも悪いから」とボトルワインを注文する人妻たち。ワインが3本目に達したところで、男性陣が斬り込んだ。


「旦那さんと最後にしたHは?」


 お酒で胸元が紅潮してきたアイさんが即答する。


「3年前。でも夫のじゃ、ダメなの(笑い)。もうキスしないでーって感じ」


 すかさず、「僕がしましょうか(笑い)」と乗り出す男性の肘に手を置き、「内緒にしてくれるなら、後でね」と答えるアイさん。


「じゃあ、これまで旦那さん以外としたHは?」


 男性からの質問に、ナオさんがこう答えた。


「直近は去年の年末。草食系の夫と違ってオラオラ系の押しが強い上司にクラっときちゃった。忘年会の帰りに、ぐいっと手をひっぱられて、路上なのにこうやってキスされて……」


 男性の手を取って“再現”するナオさん。ノってきた男性がキスまでしようとすると、「まだ1次会だからこっちに」と頬に受ける。女性陣も楽しそうにはやし立てているのだ。



 盛り上がった会は、近くのバーでの2次会に突入。薄暗い店内のソファー席に身を沈めたサヤカさんの隣をキープしたのは50代のサトウ氏。「首筋が綺麗だよね」と手を添えると、「そこ、一番感じやすいところなの」と答えるサヤカさん。アイさんが、人妻合コンの極意を教えてくれた。


「婚活じゃないんだからまどろっこしい前置きはナシで、ボディタッチは私たちからもします。“今日くらいハメはずしてもいいでしょ”が合言葉(笑い)。夫じゃない男性から卑猥な質問をされて、触られて、仕事や家庭にはない刺激を味わうことで、明日からまた頑張ろうってなれるんです」


 そうして“合コン”は終電の時間を前にお開きに。「もう一軒いきません?」というサヤカさんとサトウ氏が暗闇の方に消えていく。ナオさんも40代の男性と別の方向へ歩いて行った。タイムリミットのある残りの2人は、「今度改めて」と連絡先を交換して帰って行った。


「私たちのルールは後腐れないようお会計は“ほぼ割り勘”で、“3軒目からは別行動”。合コン相手と昼間に会ったら『お世話になってます』と挨拶をすること。それくらいです」(アイさん)


※週刊ポスト2017年11月17日号

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