バービー人形に近づくため1800万円以上を整形手術に費やした女性の変貌がヤバい

2023年11月5日(日)20時0分 tocana


 バービー人形に近づくため、1800万円以上もの大金を整形手術に費やした女性が、さらなる大きな変貌を遂げ、ファンを驚かせている。


 スウェーデンのモデル、アリシア・アミラ(33歳)は、地球上で最もプラスチックに近い人間になるという使命を持っているそうだ。彼女は今までに胸、額、目、頬、唇に複数回の整形手術を受けた。また、当然のことながら、頬のフィラー(ヒアルロン酸の注入)、鼻のフィラー、顔のボトックス、PDOスレッド(リフトアップ)、顎のフィラーも行っている。


 インスタグラムで共有された動画では、アリシアはホットピンクのビキニとミニスカートを着て最新の姿を公開し、「タトゥーを全部消したら、思っている以上プラスチックっぽくなったわ」とファンに伝えた。


 すぐに多くの人々からコメントが寄せられ、彼女の新しいルックスを気に入ったとの声が上がった。「本当にバービーみたいだ」「本当に人形のようだ、大好きだ」とのコメントが続いている。


 しかし、他の人々からは、アリシアがタトゥーを本当に取り除いたのか、化粧で隠したのかどうか疑問に思っているようだ。アリシアには、首や腕、そして指全体に、また、胸骨などに大きなタトゥーが彫られていた。彼女が本当にタトゥーを消したのかは謎である。


 彼女は、自身の過去の写真を公開した際にも注目を集めた。その写真は彼女が手術を受ける前のもので、全く別人のように見える。彼女は自身のイメージについて「バービーは老化しない。私はただただプラスチックになっていくだけ」と付け加えた。


 アリシアは、男性と女性の見た目が違うのは、それぞれが異なる役割を担っているからだと考えている。男性を喜ばせること、そして優れた「妻」になるのが女性の任務であると彼女は述べている。料理を作るのが好きであり、家の掃除も好む。一方で、夫が車の修理や芝刈りを行うことに感謝している。そういった日常の行いが彼女にとっては幸せを感じることのようだ。


 TOCANAでは以前にも、「“死にかけるレベル”の整形手術を繰り返した女性」や、「マリリン・モンローに憧れて800万円以上を整形手術に費やした女性」、「「リアルバービー人形」になるために1億3千万円かけた女性」など、理想に近づくために凄まじい整形手術繰り返した女性たちを紹介している。


 彼女らを見て衝撃を受ける人も多いだろうが、彼女らの姿は、彼女らなりの女性像を追求した結果なのかもしれない。


参考:Mirror

tocana

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