新田真剣佑の“告白”と岡山天音のセリフに視聴者が沸く…「同期のサクラ」第5話

2019年11月6日(水)23時55分 シネマカフェ

「同期のサクラ」第5話 (C) NTV

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高畑充希主演、脚本を遊川和彦が手がけ「過保護のカホコ」ームが再集結した「同期のサクラ」の第5話が11月6日放送。新田真剣佑演じる木島葵の“マジ顔告白”と、岡山天音演じる土井蓮太郎が葵にかけた言葉に多くの視聴者から反応が集まっている。

両親を失ったことがきっかけで、故郷の離島に橋をかけることを夢見て花村建設に入社した“忖度できない”主人公・サクラを高畑さんが演じる本作。


サクラと同期入社したクールで場を空気を読んで生きてきたが、いまでは自分らしく生きようとしている月村百合に橋本愛。流されるまま入社したが震災復興のボランティアなどを経て人間的に成長していく清水菊夫に竜星さん。一度は挫折しそうになるも一級建築士を目指し勉強中の土井蓮太郎に岡山天音。高級官僚の子どもで社長を目指している木島葵に新田さんといったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は2013年9月の出来事が描かれた。社長賞を受賞した葵は授賞式で社長(西岡徳馬)から「お父さんによろしく」と言われ複雑な表情を見せる。さらに葵の都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結され、部長から国交省の高級官僚である父に頼んでくれないかと言われてしまう。


その夜、葵は自分を祝うために集まってくれた百合、菊夫、蓮太郎たちを見下す態度を取って怒らせてしまい、父親にプロジェクトの凍結を考え直して欲しいと頼むも相手にされず、翌日、部長から「お前の実力なんか認めてない。コネ入社だから」と言われ、自信を失ってしまう…というのが今回のストーリー。


その夜、いつもの店で飲みすぎ、サクラに自宅まで送ってもらった葵がサクラを見つめて「なんならマジで俺と付き合わないか」とキスしようとする…葵の“マジ顔告白”に「俺と付き合わない?って真剣佑に言われたい」「真剣佑にちゅーされそうになるシチュエーション私にもください」「真剣佑の俺とマジで付き合わない?にきゅんとしてしまったよ」などネットに熱狂の渦が巻き起こる。


そんな心を折られた葵を励まそうと集まった同期たち。いつものヘラヘラした姿から一変、無口になってしまった葵に驚いた蓮太郎がつぶやいた「歌を忘れたカナリアかよ?」というセリフにも「歌を忘れたカナリアかよってわたしも使っていきたい」「蓮太郎くんポエマーか」などの声が上がる。

結局、葵の父を怒らせたことで子会社に出向することになってしまうサクラ。大きな転機を迎えることになったサクラと同期たちの今後に注目だ。

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