30〜40代に刺さる生き方指南本、曽野綾子著書が2か月ぶりの首位に。

11月7日(木)7時23分 ナリナリドットコム

11月11日付けのオリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門では、曽野綾子「人間にとって成熟とは何か」(7月30日発売・幻冬舎)が、週間売上5.4万部で先週の8位から上昇し首位を獲得した(累積売上40.7万部)。

本作はすでに、9月2日付けで著者自身初の首位を獲得したうえ、9月9日付けと合わせ2週連続の首位を獲得しており、今回が2か月ぶり通算3度目の首位となる。

本作は、「正しいことだけをして生きることはできない」「『もっと尊敬されたい』という思いが自分も他人も不幸にする」「諦めることも一つの成熟」「礼を言ってもらいたいくらいなら、何もしてやらない」「他人を理解することはできない」など、人はどのように成熟していくべきなのか、大人とは何かを説く、生き方指南本。

これまでの読者層とは違った、家庭や仕事などこれからの生き方を改めて考えなければならない30代、40代の読者が多く購入し今回のヒットに結び付いた。8月12日付けの初登場から今週で14週連続TOP10入りをしており、これまでも高セールスが続いていたが、読者層の分析から潜在需要がまだあると見た大手出版流通が、10月24日(木)より通称「成熟化プロジェクト」という増売プロジェクトを展開、また人気情報番組「モーニングバード!」や「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)に著者自身が登場し、様々な角度から持論を展開したことも注目度をさらに高めた。

大きな後押しにより今回首位再浮上となった同作、今週の売上5.4万部は、これまでの最高セールス4.7万部を0.7万部上回った。今回の注目度により今後のセールス拡大が期待される。

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