伊藤健太郎の“文春砲”で元カノ小松菜奈がもらい事故!馬場ふみかも…「一番ヤバイのは伊藤の親父」説も浮上

2020年11月6日(金)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 ひき逃げ事件を起こし逮捕された俳優・伊藤健太郎に新たな衝撃報道が飛び出した。5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が〈恋人に首絞め、中絶、猫虐待 伊藤健太郎の暴走人生〉と題した記事を掲載。


 ただでさえひき逃げ事件で好感度急落中なのに、この追撃記事はトドメになりかねない。


 さすがに伊藤の所属事務所「イマージュエンターテインメント」は5日、文春報道に対し「事実に反している部分が多数」あるとして、法的措置を示唆。


 公式ホームページに「令和2年11月5日発売予定の週刊文春において、弊社所属の伊藤健太郎に関する記事が掲載されますが、掲載内容について確認を取りましたところ、事実に反している部分が多数あり、週刊文春に対しては記事内容について厳重に抗議を行いました」と報告している。


 信憑性のほどは置いといて、業界では記事中の“2つの部分”に注目が集まっている。1つは伊藤の元カノとして女優の小松菜奈馬場ふみかが“もらい事故”を食らっている点だ。とりわけ、伊藤は小松に「会いたい」と何度もLINEを送っていたという。その際、文中では女優・広瀬すずの名前も登場。伊藤は広瀬にもしつこくLINEで口説いていたそうだが、広瀬は一貫して無視。このくだりがのちのち威力を発揮し、小松と広瀬の“ゆるさの違い”が浮き彫りになってしまった。


「小松さんは現在菅田将暉さんと交際中と言われます。その前には韓国の人気グループ『BIGBANG』G−DRAGONとの“関係”も疑われた。そこへ伊藤さんですから、奔放と言われても仕方がありません」(スポーツ紙芸能記者)


 もう1点は、ギャラをめぐり伊藤と前所属事務所との間で話し合いの場が設けられた時の描写だ。今年の7月12日、東京・六本木の高級ホテル「ザ・リッツカールトン東京」の45階で前事務所の代表と、伊藤側が会食。文春では次のように書かれている。


〈そこへ白の紋付袴姿の男性が、「てめー、この野郎」と怒鳴り散らしながら、現れたのである〉


 実はこの紋付袴の男性は伊藤の実父。事務所との話し合いの席に、紋付袴姿とはタダごとではない。業界では「これ…カタギじゃないだろ」「一番ヤバイのは伊藤健太郎の親父」と震撼している。今後、伊藤の所属事務所と文春側で法廷闘争に発展する可能性があるが、その際は伊藤の父親も証人出廷する可能性がある。動向に注目だ。

tocana

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