米倉涼子が干されない本当の理由とは? ネットフリックスドラマ主演のギャラは2億円以上とも

2020年11月7日(土)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 今春いっぱいで大手芸能プロダクション「オスカープロモーション」を退社、独立して4月から個人事務所「Desafio(デサフィオ)」 を立ち上げて活動している女優の米倉涼子が仕事を順調にこなしている。携帯電話「楽天モバイル」、高機能エイジングケアブランド「CANADEL」 のイメージキャラクターに起用されたほか、 斎藤工と共演するヘルスメーカー「興和」 のリニューアルしたCMにも出演中だ。 2021年に全世界同時に公開されるNetflixの大型ドラマ「新聞記者」では主演することも決定していて、そのギャラは2億円以上とも言われている。 なぜ大手事務所を退社しても干されることなく、 順風満帆なのだろうか。そのワケとは……。


「独立の際に前所属の事務所を円満退社したからです。 米倉は現在の会長に育ててもらった恩義を感じていて、一定期間のギャラは前事務所にも入れることになっているといいます。また『洋』 と呼び捨てにするテレビ朝日の早河洋会長とも昵懇の間柄でオスカープロモーションが制作協力する『ドクターX』の新シリーズにも出演することを決めています。『新聞記者』の撮影が一段落した後にクランクインする予定で、オンエアーは2022年前半になるようで、仕事は数珠つなぎで途絶えることはなさそうです」(芸能関係者)


 米倉といえば、2012、17、19年と3度にわたってミュージカル『シカゴ』の主演を張り、 日本人女優初となる3度目のブロードウェイの舞台に立ったことでも知られている。


「海外志向が高く、ブロードウェイでのさらなる活躍やハリウッド進出を目標と掲げていて独立はその足掛かりとも言われています。恋人のアルゼンチンダンサーの助けを借りながら二人三脚で夢へと 突き進みたい考えです。全世界同時配信されるNetflixの大型ドラマが成功すればハリウッド女優への道に近づくともいわれていますよ」(前出の同)


 恩人への恩義も果たしながら、夢の実現へひた走る米倉。 これからもその活動から目が離せない。

tocana

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