田中瞳アナウンサー大人気の裏に広がる「ドロドロの女子アナ世界」! 陰口音声、不仲、罵倒…

2020年11月7日(土)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 テレビ東京の2年目アナウンサー、 田中瞳アナが引っ張りダコとなっている。バラエティー番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」や報道番組「ワールドビジネスサテライト」、生活情報番組「よじごじDays」と「7スタライブ」 に出演するほかBSテレ東のナレーションなどもこなしている。 今クールは10月26日にスタートしたドラマ「共演NG」で女優デビューも果たした。 局内ではプロデューサー級からの仕事依頼が頻繁にあり田中アナは忙殺されているという。 なぜここまで田中アナに仕事が集中しているのだろうか。


「森香澄アナと池谷実悠アナによる舌禍事件が尾を引いているようです。9月にアナウンス室内の会話が収められた音声がネット上に流出。 その音声データ内にスタッフの悪口や先輩アナを小馬鹿にするような会話をする森アナと池谷アナの声が入っていたことから大問題となりました。テレビ東京はすぐさま局内調査に乗り出し、呼び出したところ2人は会話の内容を認め謝罪するスキャンダルに発展。2人は局内で冷ややかな視線を浴びせられ干されていますよ。そのことが影響して田中アナに人気が殺到しているようです」( テレビ局関係者)


 局では、2年目の同期の田中瞳アナ、森香澄アナ、池谷実悠アナを新時代を担う「テレ東御三家」として、競わせて売り出すところだったが、 森と池谷の両名が自爆して失脚する形となっている。 先輩を揶揄していたことも明るみになった2人は、もはやアナウンス室に居場所はなく、フリー、 タレント転身を図り水面下で芸能プロダクション関係者と接触しているとの情報も飛び出している。


「出演番組をめぐって、激しい社内競争を強いられる局アナは、 ドロドロとした世界が形成されやすいといわれています。フジテレビでは今年、海老原優香アナと久慈暁子アナの不仲疑惑がテレビ番組を通して露見し衝撃が走りました。以前、キー局で同僚に悪口を吹聴された女子アナが異動させられた事案もあり、業界で話題を呼んでいましたよ。過去にはフリーアナの小林麻耶はTBS時代に無視されていたとブログで告白しているほか、元フジテレビの中野美奈子も先輩アナに罵倒されていたことをファッション雑誌で明かし、騒然となりました。妬みが生まれやすい女子アナの世界はそれだけ壮絶な争いがあると いうことなのでしょうが……」(前出の同)


 会社員とはいえ、 サバイバルを勝ち抜かなければならない特殊な世界なのかもしれない。

tocana

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