そのまま飲むだけじゃもったいない! 「午後の紅茶」を使ったアレンジティーレシピとは?

11月9日(月)10時50分 食楽web

そのまま飲むだけじゃもったいない! 「午後の紅茶」を使ったアレンジティーレシピとは?
食楽web

「キリン 午後の紅茶」といえば、コンビニやスーパーで手軽に買える紅茶の代名詞のような存在。1986年の発売以来、不動の人気を誇るこのドリンクは、そのまま飲んでももちろんおいしいですが、実はアレンジティーも作れるのをご存知ですか?

 2017年10月には期間限定でコンセプトショップ『Milk Black Lemon. By GOGO NO KOCHA』が期間限定でオープンし、約40種類のアレンジティーが楽しめました。そのレシピを考案したのは、カフェ・コンサルタントの相嘉隆宏さん。今回は、相嘉さん考案の海外をイメージしたアレンジティーの作り方をご紹介しましょう。

「午後の紅茶 ストレートティー」でシンガポールをイメージ

「マイクロ・ブリュー製法」は、細かく粉砕した茶葉と通常サイズの茶葉を同時に抽出することで、香りや茶葉感を高め、後味がスッキリする
「マイクロ・ブリュー製法」は、細かく粉砕した茶葉と通常サイズの茶葉を同時に抽出することで、香りや茶葉感を高め、後味がスッキリする

 最初に紹介するのは、「午後の紅茶 ストレートティー」を使ったレシピ。微粉砕茶葉とリーフを同時抽出する「マイクロ・ブリュー製法」を採用したストレートティーは、紅茶葉の華やかな香りと心地よい渋みが感じられるのが特徴です。

 ストレートティーを使って作るのが、「シンガポールスリングティー」。英国の作家、サマセット・モームが、シンガポールの夕日を「東洋の神秘」と称えたことにちなんで考案されたシンガポール生まれのカクテル「シンガポール・スリング」をアレンジしています。

かき混ぜずに層を作ることで、シンガポールの夕日を表現した「シンガポールスリングティー」。パイナップルをトッピングすると本格的になる
かき混ぜずに層を作ることで、シンガポールの夕日を表現した「シンガポールスリングティー」。パイナップルをトッピングすると本格的になる

材料(1人分)

・午後の紅茶 ストレートティー……120ml
・グレナデンシロップ……10ml
・レモン果汁……2g(レモンを絞って2滴ほど)
・パインジュース……10ml
・氷……2〜3個
・炭酸水……60ml

 グレナデンシロップとは、ザクロの果汁と砂糖で作られたノンアルコールの赤いシロップのこと。カクテルによく使われるシロップの一つです。

 まずはグレナデンシロップ、レモン果汁、パインジュースをグラスに入れてスプーンで静かに混ぜます。続いて氷を入れ、その氷に当てながらストレートティーを注ぎ、最後に氷に当てながら炭酸水をゆっくり注げば完成。

 シロップをよく混ぜながら、ストローをグラスの中央付近に当てて飲むと、バランスの良い味を楽しめます。キレイな色に仕上がるだけでなく、グレナデンシロップやパインジュース、レモンのトロピカルな味わいは、まさに海外で飲むカクテルさながらです。

「午後の紅茶 ミルクティー」は寒い季節にぴったりのアレンジ

アイスで飲むイメージの強い「午後の紅茶 ミルクティー」はホットアレンジもできる
アイスで飲むイメージの強い「午後の紅茶 ミルクティー」はホットアレンジもできる

「午後の紅茶 ミルクティー」は、紅茶葉のコクのある香りとミルクの濃厚な味わいを引き出したミルクティー。多くの人がそのまま飲むことが多いと思いますが、実はこのミルクティーをホットにしてアレンジするのもおすすめなんです。

 ミルクティーを使って作るのは「エッグノッグティー」。英国発祥のミルクの卵を使用したスパイスが香るホットドリンクです。アメリカやカナダでもクリスマスの定番となっており、作り方もシンプルです。

「エッグ ノッグティー」はクリスマスマーケットで飲みたくなるような風の定番ドリンク。仕上げにシナモンスティックを添え、少量のナツメグパウダーを振る
「エッグ ノッグティー」はクリスマスマーケットで飲みたくなるようなドリンク。仕上げにシナモンスティックを添え、少量のナツメグパウダーを振る

材料(1人分)

・午後の紅茶 ミルクティー……100ml
・卵黄……2個
・砂糖……15g
・牛乳……50ml

 ボウルに卵黄、砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜたら、ミルクティー、牛乳を加えてさらに混ぜます。鍋に移して弱火にかけたら、液体にとろみが付くまで5分ほどゴムべらでかき混ぜましょう。

 火から下ろし、泡立て器で液体の表面を泡の粒が細かくなるまでかくはんすれば完成です。なめらかな口当たりとほんのり香るスパイスで、普段飲んでいるミルクティーとはまた違った魅力が感じられるはず。

「午後の紅茶 レモンティー」でラテンの気分に

「午後の紅茶 レモンティー」は果汁0.1%、人工甘味料は不使用。20世紀に入り、アメリカで収穫されたレモンをアイスティーに入れ、ティーレモネードとして飲むようになったのがレモンティーのはじまり
「午後の紅茶 レモンティー」は果汁0.1%、人工甘味料は不使用。20世紀に入り、アメリカで収穫されたレモンをアイスティーに入れ、ティーレモネードとして飲むようになったのがレモンティーのはじまり

 紅茶葉のフルーティーな香りとレモンの爽やかな酸味を引き出した「午後の紅茶 レモンティー」。レモンの酸味と程よい甘さがリフレッシュしたいときにぴったりなこのドリンクは、「テキーラサンライズ」風のアレンジができます。

 テキーラサンライズはカリブ海の朝焼けと太陽に見立てたカクテルで、テキーラとオレンジジュースを使うのが一般的。そんなカクテル風のアレンジティー「メキシカンサンライズティー」は、アガベシロップさえ用意すれば、作り方は簡単です。

リュウゼツラン(アガベ)から作るシロップを使う「メキシカンサンライズティー」。オレンジをグラスに添えればカクテル気分が高まる
リュウゼツラン(アガベ)から作るシロップを使う「メキシカンサンライズティー」。オレンジをグラスに添えればカクテル気分が高まる

材料(1人分)

・午後の紅茶 レモンティー……100ml
・グレナデンシロップ……10ml
・アガベシロップ……7ml
・氷……2〜3個
・オレンジジュース……30ml

 まずはグレナデンシロップとアガベシロップをグラスに入れてスプーンで静かに混ぜます。氷を加えたら、氷に当てながらオレンジジュース、レモンティーの順に注げば完成。アガベシロップを加えることで、ほんのりした甘みと風味が加わり、ラテンな気分が楽しめますよ。

ダージリン茶葉を使用した「おいしい無糖レモン」は、食事のお供にもぴったり。セブン&アイグループ限定発売となっている
ダージリン茶葉を使用した「おいしい無糖レモン」は、食事のお供にもぴったり。セブン&アイグループ限定発売となっている

 午後の紅茶は今回ご紹介した3種類だけでなく、無糖や微糖のラインナップも用意されているので、いろんな人のニーズを満たす紅茶が見つかるはず。まずはレギュラーアイテムでアレンジティー作りに挑戦してみてください。

●DATA

キリン 午後の紅茶

https://www.kirin.co.jp/products/softdrink/gogo/index.html

●著者プロフィール

今西絢美
「おいしいものナビゲーター」として、調理家電や食に関する記事を執筆。フードツーリズムマイスター、利酒師の資格も持つ。ウェブサービスやアプリのトレンドも絶賛追跡中。コンテンツ制作会社「TEKIKAKU」取締役。

食楽web

「紅茶」をもっと詳しく

「紅茶」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ