1年間100万円の貯蓄ができる家計にする4つのポイント

11月10日(日)19時30分 All About

1年間に100万円貯蓄できる家計にするには、達成するまでの具体的な行動計画を立てることが重要。「何からはじめたらいいのかわからない」という方は必見!

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1年間100万円の貯蓄ができる家計にするには?

「1年間に100万円と貯蓄できるか家計にしたい」そう思っている方はぜひ当コラムを参考にしてみてください。

1年間に100万円を貯めるにはどうしたらよいでしょうか。たとえば、毎月約8万3400円貯めることができれば、1年間で100万円の貯蓄が達成できます。

そうはいっても、毎月約8万3400円を貯蓄に回せるほど家計に余裕がないという方もいるのではないでしょうか。

そんな皆さんのために、1年間100万円の貯蓄ができる家計にする4つのポイントと、貯蓄計画の立て方をご紹介したいと思います。

ポイント1:家計の見直しを行う

貯蓄できる家計にするうえで何より大切なのは、現在の家計を見直すことです。家計の見直しといえば、やはり節約でしょう。

とはいえ、やみくもに節約するのではなく、下記でご紹介するような削減効果の高い節約を中心に取り組むことが大切です。

・住宅ローンを金利の低い金融機関のローン商品に借り換える
・格安SIMに乗り換えて、スマホ代を節約する
・車を手放す
・医療保険をやめる
・生命保険を保険料の安いネット保険の商品に乗り換える
・自動車保険をネット系の損保に乗り換えて保険料を抑える

ポイント2:効率よく貯蓄する

せっかく節約しても、効率よく貯蓄できる仕組みがなければ、使ってなくなってしまうことも。

そうならないために、自動的にお金が貯まる仕組みを作ってしまいましょう。筆者自身も、今までさまざまな貯蓄方法を試してみたのですが、やはり一番効率が良いと感じたのは給与天引きによる貯金です。

代表的なものに財形貯蓄制度(勤労者財産形成促進制度)があります。勤務先を通して利用できる貯蓄制度です。まずは、財形貯蓄制度の利用を検討しましょう。

ただし、もし勤務先に財形貯蓄制度がない場合は、銀行の自動積立定期預金を利用しましょう。積立定期預金は、あらかじめ決めた日にちに自分の口座から自動的にお金を引き落としてくれて、かつそのお金を定期預金で運用してくれるサービスです。

ほとんどの金融機関にあるサービスですが、ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行などのネット銀行の積立定期預金が、比較的使い勝手が良いうえに、比較的金利も高めなのでおすすめです。

このような商品で、毎月8万円くらい貯められれば、難なく100万円に到達することができます。

ただし、もし毎月8万円貯めることが難しいのであれば、ボーナスを併用した貯蓄計画を立ててみるのもよいでしょう。

たとえば、月々の貯蓄額を5万円とすると、年に2回のボーナスではそれぞれ20万円貯めればよいわけです。100万円貯めるために、まずは毎月いくら貯められるかを考えて、残りの金額をボーナスで貯めていくという流れで計画を立ててみてもよいでしょう。

ポイント3:家族と一緒に取り組む

どんなに明確な目標を立てたとしても、家族の協力がなければ、達成できる可能性は低くなってしまいます。

特に節約は、家族みんなで取り組むことで、大きな効果を生み出すものです。

ぜひ家族会議などで家族全員の意思疎通を図り、「1年間に100万円貯める」という目標に向かって一致団結して取り組みましょう。

ポイント4:お金のプロに相談する

ここまでにご紹介した方法を確実に実行できれば、おそらく1年間で100万円の貯金ができる家計ができ上がっているはずです。

けれども、いくらがんばったとしても、自分だけでは上手くいかないケースも中にはあると思います。そんな時は、ファイナンシャルプランナーなどお金のプロに相談してみるのも一つの方法です。

お金のプロといっても色々ですが、特定の商品を販売しているプロではなく、ライフプランを考慮した総合的なアドバイスしてくれるお金のプロに相談に乗ってもらうようにしましょう。

まとめ

1年間に100万円の貯蓄ができる家計にするためには、家計を見直して生活の中に潜んでいる無駄を洗い出してください。そして、自動的に貯まる仕組みを構築しましょう。

それを実現するためには、家族の協力が必要なので、家族会議を開いてみんなで一致団結することをおすすめします。でも、どうしても自分だけではできないという場合は、ファイナンシャルプランナーなどの第三者に相談するのもありです。
(文:小沢 美奈子(マネーガイド))

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