【参加者募集】♨銭湯ランニングステーション♨を活用したランニング・ウオーキングin鹿島湯 2023年11月10日(金)6時30分 ソトコト 日本初のスポーツコミッション(※1)として誕生した一般社団法人さいたまスポーツコミッションはスポーツ庁・令和5年度 Sport in Life推進プロジェクト(スポーツ人口拡大に向けた取組モデル創出事業)に採択。 令和5年11月17日−12月15日(毎週金曜19時より)に鹿島湯(さいたま市南区)にて、「銭湯ランステを活用したランニング・ウォーキング」を開催。 銭湯ランニングステーション(略称:銭湯ランステ)とは、会社帰りや休日の気分転換に、銭湯のロッカーに荷物を預け、お気に入りのウェアに着替えてランニングに出発。体を動かした後はお風呂でランニングの汗と日頃のストレスもお湯に流してリフレッシュが図れます!★こんな方におススメ★ 〇普段仕事や家事で忙しいけれど、ちょこっと運動したい 〇日常ではなかなか運動できないから、何かきっかけがほしい 〇楽しく体を動かしながら、仲間・友人をつくりたい 〇運動したあとに、一緒に食事やお酒が飲める仲間がほしい<募集要項>【開催内容】鹿島湯周辺でランニングやウォーキングを行った後、入浴で汗を流す。【 対象者 】軽いランニングやウォーキングをしながら運動を楽しみたい方(20名程度)【開催日時】2023年11月17日−12月15日(毎週金)計5回 19時〜20時30分予定【集合場所】鹿島湯(さいたま市南区別所3丁目3-10)【 参加費 】480円(入浴料)★PayPay払い可【募集定員】最大20名 ※先着順ではありません。定員を超える場合には抽選となります。【申込締切】各回3日前までご興味のある方は募集要項をご確認いただき、イベント参加申込フォームからご応募ください。【事業概要】 今回の実証実験では、①コロナ禍により運動習慣の中断を余儀なくされ、運動習慣の復活ができていない人、②コロナ禍の在宅勤務により生まれた時間で、ウォーキング・ジョギングなどを習慣的に行えていたが、アフターコロナを迎え、逆に運動習慣が減ってしまった人をターゲットに、現在の日常に【空間・時間・仲間の「3つの間」】を設定することにより、運動習慣の復活を目指します。 具体的には、利便性が高い多世代交流の社交の空間である銭湯にて、ターゲットが運動しやすい時間にランニング・ウォーキングイベントを開催することで、同じ目的を持った仲間づくりを促し、継続しやすい運動習慣を身に着けさせることを目指します。【期待される事業の効果】 直接的な効果として、本事業では全国どこにでもある銭湯という身近な場所を、ランニングステーション・ウォーキングステーション化することで、スポーツ実施の「きっかけの場」、「コミュニティ形成の場」とすることを目指します。 スポーツ実施率の向上はもとより、本事業によって同じ目的を持ったコミュニティは、リーダーを中心に自立分散型の組織として事業終了後も独自に活動を継続していくことを促します。 また間接的な効果として、参加者自らがSNS等でインフルエンサー化することによって、地域から始まり、更には全国へ波及していくことを目指します。===================================================Q.Sport in Lifeとは? 『毎日の生活の中にスポーツを』というキャッチコピーの元、スポーツを行うことが生活習慣の一部となるような社会の実現を目指すスポーツ庁のプロジェクト。 スポーツ庁では、スポーツを通じた「楽しさ」や「喜び」の拡大、共生社会の実現など、一人一人の人生や社会が豊かになることを目指し、国民のスポーツ実施率を向上させ、日々の生活の中で一人一人がスポーツの価値を享受できる社会を構築するという目標を掲げている。Q.鹿島湯とは 『ホームなのにアウェイ』。さいたま市南区に所在する昭和31(1956)年創業、薪で焚くお湯にこだわる老舗銭湯。建物の老朽化に伴い釜や煙突の破損などに悩まされるが、クラウドファンディングを実施し、再建に成功。約70年続く今も、地元民の中にはコアなファンも多く、利用者に親しまれている。 また、さいたま市はサッカーの街としても有名だが、銭湯の名称から『ホームなのにアウェイ』で話題となっている。代表は鹿島湯だけではなく、銭湯組合への愛も深い。===================================================主催 一般社団法人さいたまスポーツコミッション共同実施者 日本コンベンションサービス株式会社協力 鹿島湯、一般社団法人レッズランド、さいたま市■SSC 概要会社名:一般社団法人さいたまスポーツコミッション本社所在地:埼玉県さいたま市浦和区仲町4-2-20 エコ計画浦和ビル2F代表者:代表理事 遠藤 秀一設立日:2018年12月10日事業内容:さいたま市及び周辺地域にあるスポーツ資源や特徴ある観光資源を最大限活用し、各種競技大会等スポーツ関連イベントの積極的な誘致等の事業を通じて、地域のスポーツ機会を創出することにより、地域スポーツの振興と地域経済の活性化を図る。■JCS概要会社名:日本コンベンションサービス株式会社本社所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18階代表者:代表取締役社長 近浪弘武設立日:1967年(昭和42年)12月7日事業内容:主要国首脳会議(Summit)やアジア太平洋経済協力(APEC)、G7長野県軽井沢外務大臣会合などの国際会議や、国内最大の学会、日本医学会総会などの大型医歯薬学会の運営、通訳・翻訳、人材サービスを主な事業とするコンベンション運営会社。参加者2万人以上のオンラインイベント、オンラインと現地開催を融合するハイブリッドイベントなど、大規模イベントの企画運営も行っています。また国際会議場、図書館などの公共施設運営サービス、医療と最先端技術のマッチングなど、政府や自治体と連携した事業も手掛けています。(※1)スポーツ庁ホームページよりhttps://www.mext.go.jp/sports/content/20230901-spt_stiiki-300000925-4.pdf 関連記事(外部サイト) 【初開催】“世界屈指の美食の街”バスク地方・サンセバスティアンの有名シェフとコラボ「丸の内ハウス バル ホッピング」 【直方市ふるさと納税返礼品に登場】もち吉と注目の小学生切り絵クリエイター「KEN」が初コラボした特別限定缶「もちNEKOKAN」 【11/11(土)博多阪急に初出店】福岡名産のあまおうを使った洋菓子店「AMANBERRY(アマンベリー)」が、あまおうと生食感チョコレートの新しい出会いを五感で味わう 【東海初進出・初登場】JR名古屋駅1番線にて、大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」 【12/2(土)開催】「小田原オーガニックフェスタ」