昭和女子大学「女性は世界を変える」シンポジウム12/4
2021年11月12日(金)18時15分 リセマム
このシンポジウムは2014年に日・ジャマイカ外交樹立50周年と日・カリブ交流年を記念して始まり、今回5回目となる。4回目の2020年は、コロナ禍のため対面でのシンポジウム開催は不可能と判断、広く国内外からパネリストを迎えオンラインで開催。10代から80歳代まで約300名が参加し、ヨーロッパ、アジア、オセアニア等の海外、在学生・卒業生の参加もあり、オンライン・シンポジウムが特徴づけられた。
2021年12月4日のシンポジウムは、セッションIの基調講演にジェームズクック大学総長・学長のサンドラ・ハーディング氏らが登壇。パネルディスカッションもあり、セッションII「昭和女子大学卒業生による各国からの報告−日本での教育経験と母国の女性に対する高等教育の現状」には、王立プノンペン大学外国語学部教授・副学部長のロイ・レスミー氏らが登壇する。参加者とのディスカッションもある。参加無料。申込みは、Webサイトの申込フォームから受け付けている。
◆シンポジウム「女性は世界を変える - アジア太平洋地域における女性リーダーの育成を考える」
日時:2021年12月4日(土)10:30〜17:00
会場:オンライン(Zoom)
言語:日本語・英語(同時通訳つき)
参加費:無料
申込方法:Webから申し込む
申込締切:2021年12月2日 (木)