飲んだり食べたり遊んだり! 競馬場の歩き方 第6回 懐かしの東京へ時間旅行? 大井競馬場の「メガイルミ」探訪記

11月14日(木)11時30分 マイナビニュース

競馬場×イルミネーションの魅力を探るべく、「東京メガイルミ 2019-2020」が開催中の大井競馬場を訪れた今回。前編は「トゥインクル・メガツリーエリア」でオーロラや大噴水ショーなどを堪能した。後編では内馬場の「タイムトラベルエリア」を探索する。

○自然の姿を切り取ったイルミネーションが多数登場

時空旅行をテーマとする東京メガイルミの「タイムトラベルエリア」。地下道TOKYO TIME TUNNELに入ると、怪しげな光の演出でタイムトラベル気分を一層盛り上げてくれる。

さらに歩を進めると、過去の東京の記憶を呼び覚ます「THE GENFUKEI」と「江戸極彩棚田」が広がる。虫の歌声や光のハーモニーが織りなす世界観は、かつての美しい東京の姿を見事に復元している。

続いて、全長100mにわたって続く「江戸桜トンネル」に分け入る。桜花型に飾り付けられた無数のLEDが織りなす輝きは、圧巻の美しさ。移り変わる光の変化で四季を表現したイルミネーションからは、作り手の和の心がひしひしと伝わってくるようだ。

桜のほかにも、バラや藤をかたどったイルミネーションも確認することができた。もしかしたら、今年の「タイムトラベルエリア」は、花も1つのキーワードになっているのかもしれない。

その後は、「大正ロマン光庭園」や日本が元気にあふれていた昭和の横丁を再現した「昭和ただいま横丁」を通り抜け、「東京メガイルミ 2019-2020」の体験を終えた。

競馬場全体を使った大規模なイルミネーションは、とにかく圧巻の光景だった。こうしたイベントにより、競馬場のイメージはまた、違ったものとなるに違いない。残念ながら、イルミネーションと競馬(レース)が同時開催されることはないが、競馬場の間口を広げるおもしろい仕掛けであることは間違いない。

○著者情報:安藤康之(アンドウ・ヤスユキ)
フリーライター/フォトグラファー。編集プロダクション、出版社勤務を経て2018年よりフリーでの活動を開始。クルマやバイク、競馬やグルメなどジャンルを問わず活動中。

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