石橋貴明や江頭2:50とは雲泥の差… 超有名なのにYouTubeで全く伸びない“残念な芸能人”4選! 敗因は「稼ぐ気なさすぎ」?

2020年11月13日(金)7時0分 tocana

画像は、「要潤公式YouTubeチャンネル」より引用

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 芸能人のYouTubeチャンネル開設が当たり前となった昨今。特に今年は、誰もが参入に驚いた石橋貴明の「貴ちゃんねるず」や、江頭2:50の「エガちゃんねる」、雨上がり決死隊宮迫博之による「宮迫ですッ!」など、多くの芸能人がYouTubeに流れた節目の年だ。


 YouTubeは最初に登録者を増やすことが一番難しいと言われているが、多くの芸能人たちが元の知名度を生かし、続々と人気チャンネルを作り上げている。しかし中には、十分な知名度を誇りながらもYouTubeで伸び悩み続けている芸能人たちも存在する。



要潤


 ドラマや映画に引っ張りだこの要潤も、YouTubeでは苦戦している。動画のジャンルは、「栗を皮ごと食べてみた」などのYouTubeらしい企画から、出演した作品の裏側を語るものなど様々。動画によっては10万再生を超えるものもあるが、ほとんどは低調で、数カ月前に上げた動画が1000回以下というのも珍しくはない。人気俳優なだけにこの数字は少し寂しいが、知名度を考えると何か一つの当たり企画で一気に人気チャンネルに化ける可能性もありえそうだ。



■矢口真里と手島優


 タレントの矢口真里と手島優が共同で立ち上げた「やぐてじチャンネル」も伸びていない。大々的な告知をせずに開始したこのチャンネルは、1本目の動画こそ3万再生を超えているが、それ以降は軒並み低調。設立から1カ月以上経過しても、チャンネル登録者は5000人ほどだ。矢口自身も「見てもらえないことを自負している」「絶対登録者数伸びない」と語っていたが、それが実現した形となってしまっている。内容は、フラフープしたり縄跳びしたり粘土をしたりと平和そのもので、2人もテレビより素の表情を見せている。編集も雑で音声すら聞き取り辛いが、コメント欄は「ゆるくてクセになる」「稼ぐ気がなさすぎw」「この2人が撮れ高気にしてないのは貴重」と温かい声ばかりだ。



■彦摩呂


 グルメリポーターとしてはトップと言ってもいい人気を誇る彦摩呂も、YouTubeでは実力を発揮できていない。もうすぐチャンネル開設から1年になるが、登録者は約1200人なのだから驚きだ。内容は人気飲食店の取材や、コロナ禍に入ってからはお取り寄せグルメを中心にレポートしている。しかし、再生回数は1000以下がほとんど。注目度は抜群に高い彦摩呂だけに、きっかけ一つで大化けすることはありえそうだ。



■フルーツポンチ・村上健志


「アメトーーク!」「ロンドンハーツ」(ともにテレビ朝日系)など、人気バラエティに数多く出演するフルーツポンチ・村上健志だが、YouTubeチャンネルの登録者は約3000人と意外なほどに少ない。あるあるやものまねなど、お笑い芸人らしい企画を多数上げているが、現状はほとんどが1000再生以下だ。半年前の動画にもかかわらず、300回再生程度のものも目立つ。10月27日放送の「ロンドンハーツ」で動画の内容を散々イジられていたが、登録者は1000人も増えなかった。

tocana

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