柴咲コウ“望美”と坂口健太郎“結人”、“35歳のファーストキス”に感動の声…「35歳の少女」6話
2020年11月14日(土)23時45分 シネマカフェ
柴咲コウ主演、坂口健太郎、鈴木保奈美、橋本愛らが共演する「35歳の少女」の6話が11月14日放送。望美に激しい言葉をぶつける愛美に様々な意見が寄せられる一方、望美と結人の“35歳のファーストキス”に感動の声も上がっている。
柴咲さん演じる時岡望美は、10歳の頃、自転車の事故で意識不明に。母親の多恵の献身的介護により奇跡的にも25年を経た現代、35歳にして意識を取り戻すが心の中は10歳のまま。“35歳の少女”として変わってしまった自分、周囲の人々、社会と向き合っていく…という本作。
共演者として、10歳の頃の望美の初恋相手で、その後夢を叶え教師になったが受け持った生徒の死によって、教師を辞め代行業で日々を生きてきた広瀬結人に坂口さん。望美の介護を続けてきたことでかつての笑顔を失い、娘に執着をみせるようになった母の多恵に鈴木さん。同じ会社の恋人にストーカー的なふるまいを見せていたが、振り切って自らの道を歩もうとしている望美の3歳違いの妹・時岡愛美に橋本さん。
望美が眠っている間に離婚し、今は再婚した望美の父・今村進次に田中哲司。進次の再婚相手の加奈に富田靖子。加奈の連れ子で就職した会社を辞め引きこもっている達也に竜星涼。愛美の元恋人の相沢秀男に細田善彦。相沢の今の恋人・林田藤子に大友花恋といった面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
望美は“家出”して結人と同棲をはじめるが、バラバラになった家族を心配した望美は達也と愛美を連れ多恵を訪ね、3人で暮らして欲しいと提案する。しかし愛美から「望美のおかげで家族がバラバラになった」「事故で死んでくれればよかった」と激しい怒りをぶつけられ、自分が家族を苦しめてきた現実を知る…。
この愛美の言葉に「実生活が上手くいかないのを育ちのせいにして逃げる愛美」「愛美はぶつける先を間違えてる」など批判的な意見とともに「愛美はママの愛情に飢えて育ったんだろーことが分かるから、ちょっと不憫」「橋本愛ちゃんの愛美ちゃんが一番可哀想でたまらん」といった反応も。
そして結人の部屋に戻り、自分が家族の「時間泥棒をしていた」と悲しみにくれる望美に、結人は優しくキスをする。「35歳でファーストキス」「なんとも優しいキスであった」「キスシーン緊張した・・・息止めとった・・・」などの感想が殺到、「のぞみんと結人くんには幸せになる権利がある!」と2人の幸福な未来を願う声も多数投稿されている。
柴咲さん演じる時岡望美は、10歳の頃、自転車の事故で意識不明に。母親の多恵の献身的介護により奇跡的にも25年を経た現代、35歳にして意識を取り戻すが心の中は10歳のまま。“35歳の少女”として変わってしまった自分、周囲の人々、社会と向き合っていく…という本作。
共演者として、10歳の頃の望美の初恋相手で、その後夢を叶え教師になったが受け持った生徒の死によって、教師を辞め代行業で日々を生きてきた広瀬結人に坂口さん。望美の介護を続けてきたことでかつての笑顔を失い、娘に執着をみせるようになった母の多恵に鈴木さん。同じ会社の恋人にストーカー的なふるまいを見せていたが、振り切って自らの道を歩もうとしている望美の3歳違いの妹・時岡愛美に橋本さん。
望美が眠っている間に離婚し、今は再婚した望美の父・今村進次に田中哲司。進次の再婚相手の加奈に富田靖子。加奈の連れ子で就職した会社を辞め引きこもっている達也に竜星涼。愛美の元恋人の相沢秀男に細田善彦。相沢の今の恋人・林田藤子に大友花恋といった面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
望美は“家出”して結人と同棲をはじめるが、バラバラになった家族を心配した望美は達也と愛美を連れ多恵を訪ね、3人で暮らして欲しいと提案する。しかし愛美から「望美のおかげで家族がバラバラになった」「事故で死んでくれればよかった」と激しい怒りをぶつけられ、自分が家族を苦しめてきた現実を知る…。
この愛美の言葉に「実生活が上手くいかないのを育ちのせいにして逃げる愛美」「愛美はぶつける先を間違えてる」など批判的な意見とともに「愛美はママの愛情に飢えて育ったんだろーことが分かるから、ちょっと不憫」「橋本愛ちゃんの愛美ちゃんが一番可哀想でたまらん」といった反応も。
そして結人の部屋に戻り、自分が家族の「時間泥棒をしていた」と悲しみにくれる望美に、結人は優しくキスをする。「35歳でファーストキス」「なんとも優しいキスであった」「キスシーン緊張した・・・息止めとった・・・」などの感想が殺到、「のぞみんと結人くんには幸せになる権利がある!」と2人の幸福な未来を願う声も多数投稿されている。