やっぱりご飯は土鍋が一番! 炊飯器よりも楽に美味しく炊ける「ベストポット」とは?

2020年11月17日(火)10時50分 食楽web


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 ふっくらとした食感と、お米本来の甘みを引き出した味わい。土鍋でごはんを炊くと、炊飯器で炊いたときと比べて格段に美味しくなりますよね。その理由は、じっくりと時間をかけて温度を上げていく、土鍋特有の熱伝導にあるのだとか。

 新米が美味しいこの季節、どうせなら土鍋でごはんを炊きたいけれど、「時間がかかるし、鍋につきっきりになるし……」とつい億劫に感じてしまいますよね。そこでおすすめしたいのが、『モラトゥーラ』の「best pot(ベストポット)」。なんと炊飯器よりも早くごはんが炊けちゃう優秀な土鍋なんです。

お米も、料理も、デザートも。土鍋でなんでも美味しい作れる!


「best pot(ベストポット)《16cm》」2万1000円(税抜)

 キッチンに置いておいたら、インテリアとしても映えそうなかわいい土鍋「ベストポット」。強火で7〜8分ほど加熱し、蓋から泡がプクプクと出てきたら火を止めて、余熱・蒸らしのために20分間放置するだけで、美味しいごはんが炊き上がります。


特殊な羽釜形状と二重構造で満遍なく熱が対流

 素材にもデザインにも、お米を美味しく炊き上げるためのこだわりが詰まっています。本体には、三重県・四日市の伝統工芸である「萬古焼(ばんこやき)」の土に、遠赤外線放射率の高い阿蘇山の火山灰を釉薬として採用。特殊な羽釜形状と二重構造により、鍋の中でまんべんなく熱が対流し、お米本来の旨味をしっかり引き出します。ふっくらつやつやに炊き上がったごはんを一口食べれば、もう炊飯器には戻れないかも……!

 炊飯だけでなく、煮物やスープ、無水調理など、さまざまな料理にも活躍してくれます。蓄熱性が高くデザインもおしゃれなので、お皿に移さずそのままテーブルに出せるのも魅力ですね。


「best pot(ベストポット)」2万8000円(税抜)、20cmタイプ

 カラーラインナップは、インディゴブルー、ホワイト、ブラックの3色。12月1日には2合炊きまで可能な「16cm」、3合炊きまで可能な「20cm」の2サイズになり、新色としてティーリーフグリーンとアッシュグレーも仲間入りする予定。見た目にもかわいい土鍋に、毎日の炊事がもっと楽しくなりそうです。

●DATA

品名:best pot(ベストポット)

https://www.bestpot.jp/

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