大根まるごと1本ぺろり！ ギャル曽根さんの大量消費レシピがすごい【葉っぱも皮もおいしくいただく】

大食いのみならず料理上手としても知られるギャル曽根さんが、YouTubeで大根の大量消費レシピを紹介。大根の葉っぱや皮まで、すべて使います！

✅ロバート馬場さんのご馳走雑煮！たっぷりきのこと豚肉で♡

大根の葉っぱや皮まで、無駄なくおいしく食べられるレシピ

豚バラ大根（※画像はイメージです／PhotoAC）

ギャル曽根さんが紹介する大根の大量消費レシピは、どれも料理工程が少なく簡単！材料や調味料は目分量で作っているそうなので、味見をしながらお好みに合わせて作ってみてくださいね。

大根の葉っぱを使った「菜飯」は、葉っぱをみじん切りにして柔らかくなるまで塩茹でし、白いご飯に混ぜるだけ。シンプルですが、ご飯がとってもおいしくなります。

ギャル曽根さんのオリジナルレシピで、ご飯がどんどん進むという「ご飯泥棒」は、大根の表面を分厚く剥くようにし、一口大にカット。お鍋に大根を入れて、大根全体にかぶる程度の水と砂糖大さじ3、醤油大さじ4で煮込んでいけばできあがりです。

こちらもご飯が進むおかずの代表格「豚バラ大根」は、まず大根を5mmの銀杏切りにし、豚バラと一緒にしっかり炒めます。豚肉と大根全体にかぶる程度の水を入れて、醤油・みりんそれぞれ大さじ3、お酒ひと回し、砂糖・オイスターソースそれぞれ大さじ2、鶏ガラスープの素小さじ1を入れて、トロトロになるまで煮詰めて完成♪

箸休めにちょうどいい「大根サラダ」は、大根ときゅうりをスライサーなどで千切りにし、塩揉みしてしっかり水分を絞って水気を切ります。千切りのハムと一緒にボールに入れて、マヨネーズと塩胡椒少々、たっぷりのゴマで和えればできあがり。塩揉みして水気を切った後に、一度大根の塩加減を味見して、塩胡椒の量を調整してください。

洋風メニュー「大根のトマト煮込み」も気になりますよね。大根を厚めの半月切りにし、20〜30分下茹で。下茹で後、バターひとかけらを熱したフライパンで手羽元と一緒を焼いていき、焦げ目がついたら大根全体にかぶる程度の水を入れて、ケチャップ大さじ6、ウスターソース大さじ1.5、お酒・みりんそれぞれひと回しを入れて、弱火〜中火で煮込みましょう。盛り付ける時に生クリーム少々をかけて完成です。

大根の皮はどうするのかというと、炒めて「きんぴら大根」にしちゃいます。大根の皮を千切りにしてごま油で炒め、みりんふた回し、醤油ひと回しで味付けし、ごま適量をかけるだけでできあがりです。

大根の葉っぱや皮まで余すところなく使うギャル曽根さんのレシピ。簡単にできておいしいのはもちろん、節約＆生ゴミも減らせて良いことづくめじゃないですか？　1本丸ごと大根を買ったら、是非作ってみてくださいね。