水谷豊の心をワシ掴みにする「反町隆史力」とは? 食事の際の最強の気配り「反町は本当にすごい」

2020年11月17日(火)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 水谷豊が主演の大人気刑事ドラマ『相棒 season19』(テレビ朝日系)が相変わらず安定した視聴率をマークしている。ここまで初回は17.9%、第2話は16.4%、第3話は16.3%、第4話は14.9%、第5話は13.8%と軒並み高水準をキープ。ドラマは警視庁特命係の水谷演じる杉下右京と反町隆史演じる相棒の冠城亘が事件を解決していく人気シリーズで、水谷と反町の息の合った演技が見所となっている。


「水谷はこれまでの多大な功績からテレビ朝日の早河洋会長と対等に話すことができ『相棒』のキャスティングにも絶大な力を持っています。そんな水谷のお気に入りが現相棒の反町です。体育会系で鳴らした反町だけあって、目上の人間の懐に入るのが上手なんですよ。水谷と反町はプライベートでも仲良くしていますよ。一部で反町の卒業情報が流れましたが、水谷と反町のコンビはしばらく続いていきそうです」(芸能関係者)


 ドラマの相棒のように下手に構える反町の人タラシの態度が水谷の心をつけ込んでいるという。


「スタッフで食事に行く時は、反町が隣に座り、食事の取り分けをするなど水谷を立てくだらない会話も盛り上げ役になって大接待していますよ。撮影現場でも水谷からもらったアドバイスを台本に書き込んだり、熱心に振る舞っていて反町は本当にすごいんです。そういったささいなことを積み上げて水谷の信頼感を得ているのでしょう」(同)


 水谷演じる「杉下右京」の歴代の相棒は初代寺脇康文がseason 1から7の途中まで、2代目及川光博がseason 7の途中から10まで、3代目成宮寛貴がseason 11から13までを務めた。反町は第4代目に当たり、season 14からで、このままいけば寺脇を超える歴代の相棒最長記録を更新が予想される。社畜サラリーマンもビックリの上司への太鼓持ちっぷりが、長く続ける秘訣のようだ。

tocana

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