【中学受験2020】四谷大塚「第5回合不合判定テスト」偏差値…筑駒72・桜蔭70

2019年11月20日(水)11時45分 リセマム

四谷大塚「合不合判定テスト」

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四谷大塚は、2019年11月10日に実施した小学6年生対象「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(69)など。

 「合不合判定テスト」は、中学受験を志す小学6年生を対象に四谷大塚が年6回実施する公開模擬テスト。志望校の合格可能性を判定できるほか、志望校が同じ受験生との成績比較ができる。2018年実施の第1〜6回合不合判定テストの受験者数は、のべ8万1,598人にのぼる。

 男子難関校について、第5回合不合判定テストの結果偏差値一覧で合格率80%の偏差値を見ると、2月1日は開成(71)、麻布(67)、渋谷教育渋谷(66)、慶應義塾普通部(64)、早稲田(64)、早稲田実業(64)、海城(63)、駒場東邦(63)、武蔵(63)、早大学院(63)、広尾学園・ISG1(63)、巣鴨・算数(63)、広尾学園2(62)、鎌倉学園・算数(62)、世田谷学園・算数(62)、サレジオ学院A(60)、芝(60)、本郷(60)、東京都市大付・II類(60)。

 2月2日は、渋谷教育幕張2(69)、聖光学院(69)、渋谷教育渋谷2(67)、栄光学園(66)、慶應義塾湘南藤沢(64)、広尾学園・医進S(64)、攻玉社2(61)、桐朋2(61)、本郷2(61)、明大明治(61)、慶應義塾湘南藤沢・帰(60)、高輪・算数午後(60)。

 2月3日は、筑波大駒場(72)、筑波大附(66)、小石川・一般(66)、早稲田2(66)、海城2(65)、浅野(64)、慶應義塾中等部(64)、横浜市立YSFH附属(62)、相模原(61)、武蔵高附属(61)、横浜市立南高附属(61)、学大世田谷(60)、桜修館(60)、大泉高附属(60)、両国高附属(60)、東邦大東邦・後(60)。

 女子難関校について、第5回合不合判定テストの結果偏差値一覧で合格率80%の偏差値を見ると、2月1日は、桜蔭(70)、女子学院(69)、早稲田実業(69)、渋谷教育渋谷(68)、雙葉(67)、広尾学園・ISG1(66)、フェリス女学院(65)、広尾学園2(65)、洗足学園(64)、東京農大第一(62)、鴎友学園女子(61)、吉祥女子(61)、広尾学園(61)、立教女学院(61)、頌栄女子学院(60)。

 2月2日は、渋谷教育幕張2(71)、渋谷教育渋谷2(70)、豊島岡女子学園(70)、慶應義塾湘南藤沢(67)、広尾学園・医進S(66)、洗足学園2(65)、吉祥女子2(64)、白百合学園(64)、明大明治(64)、慶應義塾湘南藤沢・帰(63)、東京農大第一2算国(62)、東京農大第一2算理(62)、法政第二(60)、香蘭女学校2(60)。

 2月3日は、豊島岡女子学園2(70)、慶應義塾中等部(69)、筑波大附(69)、お茶の水女子大附(67)、小石川・一般(66)、青山学院(64)、鴎友学園女子2(64)、武蔵高附属(64)、横浜市立YSFH附属(64)、明大明治2(63)、学大世田谷(62)、桜修館(62)、両国高附属(62)、東邦大東邦・後(62)、横浜市立南高附属(62)、横浜共立学園B(62)、学習院女子B(61)、相模原(61)、九段・B・都内(60)、大泉高附属(60)、南多摩(60)。

 なお、偏差値一覧表は合不合判定テストの合格可能性ラインを表したもので、学校差を示すものではない。四谷大塚ドットコム内の偏差値一覧Webサイトでは、学校名やエリア、偏差値、試験日、男子・女子・共学などの条件を指定して、学校を検索できる。

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