感電して"磁石人間"になった少年! 「この力を人々のために役立てたい」=ロシア

11月20日(木)19時0分 tocana

画像は「YouTube」より

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"Living Magnets(磁石人間)"——。その名の通り、金属などのモノを身体にくっつけることができる特殊能力を持つ人々のことだ。彼らは、世界各地のメディアでたびたび報じられては人々を驚かせる、オカルト界の常連的存在だ。そしてまた1人、新たな磁石人間がロシアに出現し、話題となっている。

 英紙「The Daily Mirror」をはじめとする複数の海外メディアが今月19日に報じたところによると、今度の磁石人間の名はニコライくん(12)。そして、彼が特殊能力に目覚めた経緯が、またスゴかった。

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■街灯に触れたら......!!

 ある日、下校途中だったニコライくんは、ふと通学路にあった街灯に触れてみた。しかしその街灯、なんと配線ミスのまま放置されていたようで、彼は激しく感電してしまう。道路に打ち付けられるほどの、凄まじい電気ショックだったという。

「ふらふらしながら何とか家に帰って、ママに起きたことを話したんだよ」(ニコライくん)

 そして次の朝、彼の身体に変化が現れる。

「目が覚めてベッドから出たら、マットレスに落ちていたはずのコインが僕の身体にくっついてたの。朝ごはんの時、スプーンを落としちゃったんだけど、今度はそれも僕の胸にくっついたんだ」(ニコライくん)

 かくして予期せぬ事故により不思議な力に目覚めてしまった彼は、今や学校でも大人気の存在だ。クラスメートは皆、超能力を見せてもらおうと彼に近寄ってくるらしい。ところが、話はそれだけに留まらない。


■将来に夢も膨らむ

 漫画ファンのニコライくんは、自らが手に入れたパワーは、アメコミ(アメリカン・コミックス)『X-メン』の登場人物である「マグニートー」と同じであると確信。 "磁界王"との異名を持ちミュータント・テロリストとして暗躍するマグニートーとは対照的に、この超能力を人々のために役立てるスーパーヒーローになりたいという将来の夢を抱くようになった。

 確かにニコライくんが磁石人間となった経緯は、まるでマンガや映画のストーリーのようだ。12歳の純粋な少年が、そのような将来の夢を抱いてしまうことも頷ける。しかし厳しいようだが、彼にとってスーパーヒーローへの道はまだまだ険しいものだと言わざるをえない。

「自分ではあまりコントロールできないんだ。超能力を使いたくない時でもくっついてきちゃうし」(ニコライくん)


■まだまだ色んな「磁石人間」が!

 さて、今回ニコライくんが仲間入りを果たした磁石人間だが、古くは19世紀半ばから現在に至るまで多数の存在が確認されており、彼らが磁石人間となってしまった理由も十人十色だ。2004年には、「チェルノブイリ原発事故が原因で磁石人間になった」と主張するロシア人労働者も出現して話題となっている。

 また一口に磁石人間と言っても、彼らの身体が引き寄せるものは必ずしも金属とは限らない。プラスチック、ガラス、木、紙などに対して超能力を発揮する磁石人間もいるのだ。実際は、それぞれに得意・不得意なモノがあるようだが、今回のニコライくんはガラスも引き寄せることができると証言している。

 そして1990年には、世界の磁石人間たち約300人がブルガリアの首都ソフィアに集結、国際会議を開いたこともあるという。その中には、手のひらに7kgもの金属をくっつけるほど強靭なパワーを持つ人物もいたと伝えられている。

 無論、このような磁石人間について「単に肌がべとついているだけだろう」と考える人もいるわけだが......。あなたは彼らの力を信じるだろうか。

※画像は「YouTube」より

tocana

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