「マジで性格が悪い司会者3人」を業界人が暴露! 「相当な嫌われっぷり」「最悪のムード」

2020年11月21日(土)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 どんな発言をしてもネットで嫌われ続けるMCは坂上忍だが、これはあくまでもテレビに露出している際の言動に対してだ。現実にはテレビ画面の中では良い人でもその裏ではスタッフに嫌われまくっている司会者もいるはずだ。


 そこで2020年の今、とにかく性格が悪くて嫌われている司会者の名前を各番組のスタッフから聞き出した。


「ネット上でも時々嫌われているのを見かけて『その通り』と思っていますが、Aをおいてほかにはいないですよ。相当な嫌われっぷりですからね」(テレビ局報道部関係者)


 たしかに世間にも彼女を嫌う声は多いが、業界内でも同様らしい。


「ちょっと前の中継で、現場で熱中症で苦しんでいる女性ディレクターに薄ら笑いを浮かべながらリポートを続けさせていましたが、あれはAの性格を表すのに最適な場面です。あれは意地悪とかではなく『何よりも仕事を優先しろ』という彼女の性格からなんです。自分はどんなに過酷な現場でも仕事をしてきたという自負があるのでスタッフの妥協を許さないんです。危ないから撮影できないなどと言えば怒鳴られるはず。昔ならまだしも今の時代には有り得ないです」(同)


 働き方改革が叫ばれる中でとんでもない話だが。そういう働き方を周囲にも押し付けた結果、現場では総スカンのようだ。我武者羅に働くことは悪くないが、すべては健康に生きていてこそ成し遂げられるはずだ。


 続いてはあの大物司会者の名前が出てきた。


「Sさんでしょうね。あの人って常に目が笑っていませんよね? 言っちゃ悪いですけど、性格が相当キツイです。視聴率が低いコーナーを担当するディレクターは毎回の会議で槍玉にあげられ、数時間も説教が続きます。リストラもちらつかせる。もちろん彼にそんな権限はありませんし、そもそも番組内容は全体会議で詰めたあとに決めているので担当ディレクターだけが責任を負うものではありません。それなのに、とにかく恐怖政治で人を動かすのが好きらしく、毎回会議は最悪のムードです」(テレビ局スタッフ)


 色々な趣味の人がいるが人を解雇するのが好きとは相当な悪趣味だ。


 そして最後は若手の司会者の名前が出てきた。


「Sさんです。本人に悪気があるのかどうかわかりませんが、無茶ぶりが多いんです。スタジオの本番前や本番後などに若手のスタッフを見つけて『物まねして』と言って滑らせて笑ったりしています。最初はイジリのレベルでしたが、だんだんと『その場でバク転してみて』と言ったりと過度になっていて、最近は嫌な顔を見せるスタッフが増えていますね」(テレビ番組制作ディレクター)


 イジリと言えば聞こえはいいがスタッフの負担になってきているのはよろしくない。


 司会者として権力を手にすると色々と嫌な部分も見えてくるのかもしれない。

tocana

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