20歳で死んだ“幼児”、未知のスライム、起源不明モニュメントまで…! 専門家にも解決できない世界の謎すぎるミステリー5選

11月23日(木)17時0分 tocana

イメージ画像:「Thinkstock」より

写真を拡大

 私たちは日々の生活でいろんな謎に出会うが、その多くは専門家たちによって解明されてきた。しかし、世の中には専門家をもってしても解明できない謎がまだまだあるようだ。


■動物でも植物でもない「メソディニウム・シャマレオン」

 2012年にデンマークのコペンハーゲン沖で、顕微鏡サイズの生物「メソディニウム・シャマレオン」が見つかった。この生物は、動物のように繊毛を使って泳いで植物を食べるが、摂取後は植物のように光合成が可能。その後、しばらくすると植物から得た“クロロフィル顆粒”を消費して“形質転換プロセス”を開始して動物に戻るのだという。科学者はこの“植物でもなく動物でもない”生物に頭を抱えてしまうことに。しかし、コペンハーゲン大学生物学科の教授は「この“動物性植物”の謎を我々の研究所で解明してみせる」とやる気を燃やしているようだ。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/11/post_15088.html】


■ギリシャでみつかった「古代モニュメント」

 2017年にギリシャのティラシア島で、先史時代の“モニュメント”が考古学者の手によって発見された。2,200年前に使われていたと推測されているこの“モニュメント”だが、イオニア大学、クレタ大学、キクラデス美術館の専門家たちは、その起源を特定することができずに困惑している。ギリシャ文化省によると、楕円形の“モニュメント”の多くに装飾が施されているため、「神に捧げられたものではないか?」と予想しているが詳細は不明。この“モニュメント”の謎が解ければ、その地域の初期文明に光を当てることができるという。


■どうやって作られたか不明な「サマセット・スライム」

 イギリス・サマセットの自然保護区で、2012年に奇妙なゼリー状の粘液が見つかった。この奇妙な粘液は保護区の何カ所かで発見されたが、専門家はその起源について説明することができなかったという。保護区の広報担当者はその“粘液”を「シアノバクテリアの一種である、ノストックであるかもしれない」と示唆。また、他には「両生類が産卵した際に飛び出た内臓の一部」と考える人もいたが、その詳細は不明のまま。生物なのではないかとも考えられていたが、肝心のDNAが欠けていると分析された。


■奇妙な昆虫が大量発生

 お米とほぼ同じサイズの“虫”は、2007年にロンドンの自然史博物館にある動物園で発見された。その後、黒くて赤みがかったこの“虫”は、ロンドンのリージェンツ・パークやグレイ法曹院でも見られるようになったという。しかし、2,800万種の昆虫標本がある自然史博物館に、この“虫”と一致する昆虫が発見されることはなかった。同館で働く職員は「熱帯雨林の真ん中であれば新種を見つけることは難しくない。しかし、芝生でサンドイッチを食べてるときに驚きの発見をすることなどまず期待できないもの」「この“虫”がいきなり現れて大量発生したのは奇妙だ」とコメントしている。


■20歳で亡くなった“幼児”

 アメリカ・メリーランド州のボルティモアで生まれた「ブルック・グリーンバーグ」は、10歳を過ぎた後も幼児のような外見をしていた。彼女が16歳になった時、骨は10歳相当にまで成長したのだが、乳歯が残っており、精神年齢は1歳ほどだったという。遺伝性症候群または染色体異常は見られず、医師や医学研究者は「なぜブルックが幼児から成長・老化しないのか」を解き明かすことはできずじまい。2013年10月、ブルックは20歳の時に“幼児のまま”息を引き取ってしまうことに……。しかし、彼女の“老朽化の謎”を解明することができたのならば、老化そのものを遅らせることが可能になるので死後もなお注目されているようだ。
(文=山下史郎)


※イメージ画像:「Thinkstock」より

tocana

「専門家」をもっと詳しく

「専門家」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ