トイレやシンクが詰まった時に、自力で解決する4つの方法

11月24日(日)22時5分 lifehacker

排水口が詰まって水が流れないのは、非常に困ります。

気づかないうちに床が水浸しになったり、シンクや浴室やトイレが使い物にならなくなったりするのは困るでしょうから、放っておけるものではありません(少なくとも長期間は)。

では、自分の家や貸している家の排水管が詰まった時は、どうすればいいのでしょうか?

排水口が詰まるのは、必ずしも単純な問題とは限りません。水道工事の会社に電話する前に、以下のTIPSを試してみてください。

熱湯を流すまずはじめにすべき一番簡単なことは、熱湯を流してみることです。

物理的に詰まりが取れたり、障害物がなくなったりするとは限りませんが、軽くて小さな障害物のせいで流れが悪くなっていると考えられる場合は、熱湯を流してみるというのが一番簡単にできることでしょう。

熱湯が完全にシンクや排水口からなくなってから、水を流します。

しかし、注意して欲しいのは、熱湯を流す方法は金属の排水口に一番効果があるということです。

ポリ塩化ビニルの場合は、約80度以上のお湯を流すと、排水管の接合部分が柔らかくなったり、溶けたりするおそれがあります。

材質がわからない場合は、熱湯を流すのはやめましょう。普段流しているのと同じくらいの温度のお湯や水を流してください。

パイプクリーナーを自作する特定のものにしか効かないパイプクリーナーもあります。

市販のパイプクリーナーを買って試すこともできますが、配管工の人ですら、それは最後の手段にした方がいいと言います。

排水管が詰まっている原因が油だとわかっている場合は、酢と重曹でパイプクリーナーを手づくりしてみましょう。

ブログ「Bonzai Aphrodite」に、重曹のパイプクリーナーのつくり方が載っていました。つくり方は至って簡単です。



2分の1カップの重曹を、排水管のできるだけ奥に直接流し込みます。それから、2分の1カップの酢をそこに流します。

プシューッと音を立てて泡立つので気をつけてください。自分の方に向かわないように、その重曹と酢が詰まった部分に行くように、排水口を閉じたり、フタをしたりしましょう。

トイレの場合は、酢を足したら、すぐに流してください。

泡立ちが少し収まったら、残りの酢(2分の1カップ)を追加します。この一連の工程に30分くらい(時間があればそれ以上)かけ、それからお湯を流します。

そこまで強力ではありませんが、アルカセルツァー(水に溶かすして飲む発泡系の鎮痛剤)数錠を使っても同じような効果があります。

ラバーカップを使う家にあるラバーカップ(排水口などの詰まりを取る清掃用具)を使うのが好きな人はいないと思いますが、排水管が詰まった時はうまく使わなければなりません。

シンクや浴室の排水口を“スッポン”と吸い取って詰まりを取るラバーカップは、ほとんどの家にあると思います。シンクや浴室の排水口の上に粘着テープを貼ると効果抜群です。

こうすると空気や水が無理やり排水管に流されて、排水口からあふれません。

ラバーカップが家にない場合は、代わりに空のペットボトルなどを使っても同様の効果が得られます。

ペットボトルを逆さまにして、口の部分を排水口に差し、ギュッと凹ませて空気を送り込みます。何かが詰まっているだけなら、これでうまくいくでしょう。

トイレの場合は特に、(他の形状のものではなく)半球状のカップが棒の先に付いたラバーカップを使ったほうがいいです。

トイレに適した形のラバーカップを使っている場合は、トイレがあふれる心配をする必要がありません。

ただ、詰まりを取る作業に取りかかる前に、ラバーカップがきっちりと排水口を密封しているかを確認してください。

排水管クリーナーを買う排水管に詰まっているのが細かなものの場合、その手のゴミなどを突破したり、取り出したりできる排水管クリーナーを買いましょう。

詰まりの原因が髪の毛だと考えられる場合は、この排水管クリーナーは特に有効です。「FlexiSnake Drain Millipede」は細かなゴミにおすすめです。

もしくは、このような排水管クリーナーを、針金ハンガーで自作することもできます。

排水管の詰まりを取ろうとして、うっかり傷つけたりしたくないでしょうから、排水管クリーナーをつくる時は細心の注意を払ってください。

手先が器用な人であれば、ペットボトルの空気圧で排水管をきれいにするだけでなく、ペットボトルから排水管クリーナーを自作することもできます。

繰り返しになりますが、排水管クリーナーは細かくて軽いゴミの詰まりを取る用だということは覚えておいてください。

台所の排水管の壁にこびりついた油汚れには向いていません。浴室の排水口が、髪の毛や石鹸かすなどのゴミで詰まっている場合は試してみる価値があります。

本当に自力で何とかしたい場合は、手回し式の排水管クリーナーもあります。これも基本的には細かなゴミ向きで、水道会社の人が使っているクリーナーの手動版です。

うれしいことにそんなに高価なものではありません。2,000円程度のものが多いので、家の排水口がよく詰まるという人は、自宅にあると便利です。

どれもうまくいかない時はもちろん、液体のパイプクリーナーを使うこともできますが、先ほども書いたように利益以上に害をもたらす場合もあります。環境に配慮した方法をとりたい人には間違いなく合いません。

液体のパイプクリーナーのより大きな問題は、ラバーカップや(針金を使った)排水管クリーナーが必要なタイプの詰まりには、あまり効果がないことです。

台所のシンクやトイレに使って効果がなかった場合は、逆流して、詰まったままで、パイプクリーナーでいっぱいになります。そんな状態は誰も望みません。

上記の方法がどれもうまくいかなかった場合は、水道工事会社を呼びましょう。

排水管のかなり深いところや、自宅用のツールでは届かないような場所が詰まっているのかもしれません。排水管のことを考えると、専門家に任せるのが一番です。

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Image: Shutterstock

Alan Henry - Lifehacker US[原文]

lifehacker

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